ネットの反応

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死んでから昇進しても本人にとっては何の意味もない。4月に入ったばかりだから退職金もしれている。公務労災になるだろうが親もまだ若いから現役なので見舞金で終わりだろう。柔道初心者になんでそんなにリスクの高い稽古をさせるのか。京都府警警察学校の責任教官の責任は極めて思い。入職したばかりで命を落とすことになった本人は無念だったと思う。謹んでご冥福をお祈りします。
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親族に自衛隊の格闘指導者いますが、実戦で1番役に立つ格闘技は柔道だと言ってましたよ。子供には空手より柔道をさせた方が良いと言われました。しかし、柔道の1番大切な部分は受け身です。子供が柔道を習う時は徹底的に受け身の練習をしてからじゃないと乱取りはできません。習い始めて一年以上受け身の練習だけとかもよくあります。柔道が悪いのではなく、受け身の徹底ができてなかったのだと思います。ご冥福をお祈りします。
1-2
これはですね投げた方が明らかに過失があります。
乱取りは練習なので投げる際に手を離さずに必ず引く様に指導されます。
手を離さずに引けば後頭部を強打する事はあり得ません。
しかし中には指導を守らずに手を離す人もいます。
このような場合でも体格差が顕著ではなく相手の受け身が上手ければ事故に繋がりませんが相手の受け身が不十分だと不幸な事故につながります。
1-3
初心者に乱取りはまだ早いでしょう、最初はやはり受け身の練習ですよ。
何度も何度も受け身して、いざ投げられても大丈夫なようにしておくべきです。
投げる方も初心者を投げる場合、いきなり投げないで手加減して投げるべきですね。投げて、受け身を取りやすくする。自然と畳に手を叩けるようになれば、受け身が身に付くはずですから。
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女性も警察官になったのだから、何らかの武術の心得はあったのかも知れないが、柔道は初心者だったのだから、春に入ったとしても3ヶ月。受け身が取れなかったのか、投げる方が下手で頭から落としたのか。再発防止に頑張って欲しいです。
1-5
昔柔道をやっていましたが受け身を取れるようになったら早い段階で乱取りしていましたよ。今の時期に乱取りしていてもおかしくはありません。ただ受け身をいつまで経っても取れない子もいました。あと投げる側は投げた時に危なくないように持っている手を引くように教わりました。おそらく投げる側がこれをおこったった又はじゅうぶんではなかったのでは?

1-6
お悔やみ申し上げます。
女性警官には柔道よりも八光流柔術や合気道などの制圧するだけの武術の方が適切かと思います。
逮捕術なども合わせて、銃剣道とは選択制にはできないものでしょうか。
経験者なら柔道を選ぶでしょうが、人と身体を合わすのが嫌いな女性も多いですから、柔道を義務化すると女性警官の成り手も少なくなると思います。
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>逆に素手で暴れてる酔っぱらいとかが相手なら、投げが主体の柔道は威力が高すぎて相手の命を奪いかねません
そういった状況なら組み付いて制圧する必要があり、ブラジリアン柔術のほうが向いてます投げ技って叩きつけるわけじゃないからね
転がすでも押さえつけるでも何でもできる
そもそも柔道って人間の体の動きや構造を体感的に習得するには非常に効果的な訓練だよ

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初心者と言っても今年採用されてから初めての訓練ではなかっただろうし
受け身は一番最初に習うんじゃないの?
ヘルメットもかぶっていたとの事だし、
同じような事故が頻発しているなら訓練に問題があるだろうけど
府警では1969年以来4人目の柔道訓練中の事故だそうで
大変お気の毒ですが、不運が重なった事故なのかなと。
1-9
現場に出れば初心者でもベテラン黒帯だろうと同じように犯人と
対峙するんだから厳しい経度は当然じゃないのか?
運動神経などに問題がある人は警察学校で振り落とされる。
ある程度の過酷な訓練は警察官の身の安全の為の護身でもあるのだから
日本では28年間で中高生が柔道練習で114人が亡くなっている。
この事故を責めるなら日本の部活から柔道部を無くした方が良いよ。
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刈り技による後方へ倒れたことによる頭部打ち付けではないでしょうか。
警察官は、剣道が強かったり、武芸に長けているのが優秀という感がありますが、全員にそれは不必要でしょうし、そもそも危険な場面ではもっと銃を使っていいでしょう。
2
意識が戻るように願っていたが、このような最悪の結末になってしまい、残念でならない。そもそもプロの格闘家を目指す方々は、まず受け身の練習だけで3年も費やすという話を、かつて聞いたのだが、今回の警察学校の場合、そのあたりの指導体制がどうなっていたのか、非常に気になるところだが、今後このような不幸な事故につながらないようにするためにも、指導担当者には細心の注意を払ってもらいたいと思う。亡くなられた巡査のご冥福をお祈りしたい。
2-1
入校して4カ月目少し学校生活にも慣れ始め気の緩みが無いにしてもこの暑さと柔道未経験から大きな事故へつながる可能性は考えられたと思います特に未経験者は柔道有段者と混じって練習を行いますので少し無理のある授業になったのではと考えられます

相手になっていた学生さんの心のケアも重要かと。
皆さん立派な警察官を目指すべく日々の訓練を重ねていたと思いますが残念な事故です

ご冥福お祈りします

2-2
受身で3年はないね。
技量は人それぞれ、その人の習得具合を見ながらレベルアップをする。
相手をする方の技量が、あまりにも上だとかなり厳しい。
その想定を超えてしまったのであるのならば、残念でならない。
2-3
3年受け身とかないですよ。
柔道や総合やプロレスではいつも受け身の練習はウォーミングアップみたいな感じでだいたいやりますが、初心者のときだけは受け身メインの練習になります。
2-4
ヘッドキャップをつけていたのに亡くなってしまったのだから対策は考えねばなるまい。しかしながら、職業柄に犯罪者と相対する場面もあるので優しく指導と生温いことも言えないよね。
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話は知らないがまあそれ程に受け身が重要だということ。受け身が出来てから技の練習でしょうね。悲しいですがご冥福をお祈りいたします。
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亡くなってから昇進なんて意味ねえし、出るのは鼻くそくらいの退職金だけでしょ?京都府警と技かけた相手に見舞金出して貰わないとね。
2-7
3年も費やさねぇよ、中学、高校で柔道始めた人、受け身で終わっちゃうじゃん。
それは別にいいんだけど、「気の毒だな、回復するといいな」くらいの誰もが思うことで「願っていた」なんて大袈裟に言わないでくださいよ、偽善者さん。
2-8
>>そもそもプロの格闘家を目指す方々は、まず受け身の練習だけで3年も費やすという話を、かつて聞いたのだが、それはないw
そんなことしてたら、デビューする頃にはお爺さんになってる(笑)

2-9
>まず受け身の練習だけで3年も費やすという話を、かつて聞いた中学校から柔道始めたら卒業まで試合出られないじゃん。

2-10
ご冥福をお祈りいたします。家族がかわいそうです。京都府警はどう責任取るのかなぁ。
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柔道初心者だということですが、乱取の相手は初心者だったんでしょうか?
大内刈りで頭部強打とのことですが、初心者同士なら、大内刈りだとお尻をつく程度だと思います。
大内刈りで頭を強打するというのは、ベテランがやる相手を引き付け、体を密着させて技をかけながら浴びせ倒す方法。 受け身できないです。
これだと、相手も指導者も責任は有ると思いますね。
3-1
高校の時に体育の選択科目で柔道をとっていたが(もちろん全くの初心者)、柔道部員と組んだ時に豪快に投げられた、、が最後はふわっと畳に降ろされるような感じで全く痛みもなかった。技術が高い人はちゃんとわかっててすげーと思ったものですが、初心者が防具をつけていたにも関わらず頭を強打して亡くなってしまうというのは。。相手は熟練者でなく、技をかける程度が分からなかったのか、或いは防具つけてるから大丈夫と思って強くかけたのだろうか
3-2
悪意がない状況であれば、相手が経験者のほうが怪我がないと思いますよ
経験者が頭から落とすような危険な投げ方しないと思うから初心者同士が、理由もわからず力任せに相手を投げ飛ばして、頭から落ちるような投げ方になったのかもしれない

3-3
初心者は、級の上の者や有段者と稽古した方が、
逆に怪我はしずらいんだよ。上級者や有段者ぐらいになると、初心者が怪我をしないよう
配慮して投げてくれるから。

また初心者が有段者に技をかけても、有段者が自分から技に
かかってくれて、初心者がどんな酷い投げ方をしても、
ちゃんと受け身を取ってくれる。

有段者や上級者と乱取りして、相手の初心者が怪我をするのは、
わざと怪我をさせていると言っても過言ではない。

一番危ないのが初心者同士で乱取りする事で、この警察学校の
指導方針、各生徒の練度の見極め、短期間で乱取りを行わせる
カリキュラムに問題がある。

3-4
亡くなられた方のご冥福をお祈りします初心者が乱取りした場合は、相手はある程度の経験者のほうが良いと思いますよ
投げたときに引き手をひいてダメージを逃がすことができると思う
初心者同士だと一緒に倒れこみ体重をあずけて頭を強打ということにもなりかねない
でも確率として柔道は大きな怪我につながる場合もあるので、習うならある程度の覚悟は必要だとも思う。
なので再発防止策なんてのは無い
あるとしたら、希望しない人には稽古を免除するくらいだと思います

3-5
柔道指導者です。むしろ初心者であれば、特に乱取りは上級者とやったほうがよっぽどずっと安全です。どんな技をかけるにせよ、きちんとコントロールして危険のないように投げますから。その余裕も技術も十分にありますし。

こういう怪我は初心者同士が一番多い。投げる側も投げられる側も未熟、また同じ立場同士だとムキになりやすく、下手糞同士だから力づくになったりもつれて同体で倒れたり(投げられる側の「しがみつき」も多発)。なので私は初心者については暫くは常に上級者と組んで貰います。

また、技術的には、そもそも大内刈はまず密着する(胸を合わせる)のが基本ですが、脚を刈って倒すときに同体で浴びせ倒すってのは、初心者相手にやる必要が全くないことで、普通はやりません。

繰り返しますが、初心者が乱取り稽古をスタートするなら、まずしばらくは上級者が相手をするのが鉄則です。

3-6
女性で学校の授業で足技も一本背負いも1学期で習いました。受け身も毎回やりましたが、まるまっている人を前回りで飛び越えて前転するというもので、私以外にできない人たくさんいました。その状態で技をかけられるのですが、私は転ばさないようにしてましたが、普通に習った技をかけてくる人が多く、打撲だらけになりました。
仕事があって、1日に何時間練習したか知りませんが、2,3ヶ月の練習で受け身を完璧に習得なんてできるでしょうか。普通に高校の柔道部の男子すら私より受け身取れない人いましたけどね。剣道だったら、乱取りどころかまだすり足と素振り面打ちしか習わない段階だと思いますが、柔道ってどんどん先に進んで練習しませんか?
3-7
かける方が袖口を握っていなかったか、外れたか…
警察官という職務上、柔剣道は本気の護身術。
中途半端では現場で命を落とすことにも繋がるからスポーツの域以上の訓練にもなるだろう…
あってはならないが、訓練の中で事故を完全に無くすことも難しい。
この国の治安がこのような犠牲の中に成り立っていることを忘れてはいけないな…
悲しい事故ができる限り起きないよう安全配慮を求むとともに、事故に遭われた警察官のご冥福をお祈りします。
3-8
10年柔道やってたけど、受け身が取れないような投げ方をするのは下手くそだよね。実際、受け身が取れない初心者を投げるのは本当に怖い。
柔道選手なら技をかけられたら反射的に防御するわけだけど、そういう防御反応がある前提で柔道選手と同じような感覚で初心者に技をかけると、あまりにも抵抗がなさすぎて吹っ飛んでいくことがある。

だから、初心者相手には、相手の頭が床にぶつからないように体勢を調整しながら軽ーく技をかけるのが基本。
大内刈りでも、自分の身体を浴びせることは絶対やらない。

だから、記事ではわからないけど、技をかけたのが素人だった可能性は高そう。

じゃなければ故意、つまり悪意があったとかかも知れないね。

3-9
相手は、柔道の初心者かどうかまでは情報が無かったですが、昨日の重体報道の時には同じ初任科生とありました。
私は柔道は詳しくないので、其方のコメを見るまでは初心者同士なのかと思ってましたが、其方の大内刈りの情報を見る限り、同じ初任科生でもある程度経験のある学生(有段?)だった可能性がありますね。
いずれにしろ適切な指導・監督があれば防げた事故かもしれないと思うと、警察官を志す若い命が一つ消えたことは痛恨に耐えません。
3-10
まあ実際「いつから乱取りに入って貰うか」はとても悩むところではある。私は自分が中学で柔道を始めたとき一学期間本当に受身と寝技、身体作りしかやらせて貰えず、しかしそのお陰で何処行っても褒められる受身が身に付き、そんなこんなで30年以上柔道を楽しめているので、かなりガチガチにやってもらうが、それでも不安はいつもある。

なので乱取りを始めたばかりの方の相手は自分や信頼できる高段者になる。ガチ勢との乱取りよりある意味疲れる、ガチ勢はお互いの安全は自分で担保するのでよっぽどラクなのである。

4月に警察学校に入ってどのようなカリキュラムが組まれていたかはなんとも言えないから批判をする気はないが、体が大きく重い「大人の初心者」は実は子供の万倍リスクが大きい、特に女性は。7月1日の時点においての乱取りはまだ早かったのではとは考えてしまう。

4
採用試験に合格して、警察学校の厳しいカリキュラムをこなし、もう少しで念願の警察官として第一線にデビューして活躍できる日を夢見ていたことでしょう。こんな形で生涯を終えようなどとは本人だけでなくご両親もさぞ無念であったと思います。
ご冥福をお祈り致します。
4-1
私は高校の時に柔道の授業があり、先ず受け身ばかりを練習させられて
受け身が習得できてない生徒には乱取りなどはさせてもらえなかったが
この指導者は、亡くなった巡査が受け身をしっか習得してることを確認
した上で乱取りをさせていたのかは疑問ですね。
4-2
残念です。
ご両親の悲しみもなんとも掛ける言葉も無い
訓練は必要だろうが、安全第一であって欲しい。
女性も鍛えるのは反対しないが、所詮女性だという事。
犯人に対峙する時、最低我が身を護れるだけで良いと思う。
4-3
ヘッドキャップを着けていて死に至る、どう考えても普通ではないですね。徹底的に調査が必要でしょう。
4-4
犯人取り逃がしのニュース観るたびに、警察官は短距離走の練習やったほうが良いと思ってやけどやってるのかな?
4-5
いくら事故とは言っても…親御さんは到底納得できるものではないでしょうね。しんどいなぁ…
4-6
死んでから階級が上がってもね…
原因究明は第三者が入りやるべきです。
4-7
何においても誰かの犠牲が無いと見直しがされないのは哀しすぎるわ
4-8
柔道の初心者はまず受け身から教えるでしょ
それからでしょう
警察も駄目ですね
4-9
警察官が、こら~待て~、と叫んだら待つのかなと思う時がある。
4-10
その厳しい警察学校のカリキュラムには柔道はないのだろうか?
5
いくらヘッドギア装着していたとはいえ初心者であれば受け身もまだまだ十分にできない状態だったのではないでしょうか。
40年程前に中学生だった私は体育の授業で柔道がありました。
体育の教師は柔道家だったので受け身を厳しく指導された記憶があります。
また乱取りも安全面での配慮から厳しく指導されていました。
このような事故が二度と起こらないように原因究明と再発防止に努めて頂きたいです。
5-1
受け身大事ですよね。
いろんな場面で受け身で怪我が小さく済んだと実感しています。
山の中でのマウンテンバイクやバイクの事故
体育祭でもみくちゃになったときとか。
本当に受け身のおかげで大きなけがは免れました。ありがとうございました。
5-2
初心者をしごくためにヘッドギアさせたのかも。
それか防具があるので手加減なしで受け身取りにくい投げ方した可能性もあるかと。
5-3
授業でありました。受け身大事です。不測の転倒などでも、十分対応できる。
これを男女とも少しは行った方が良いですよね。投げるよりも守るです。
5-4
不思議なのはそこなんだよなぁ・・・
初心者を指導する時ってイヤになるぐらい受け身の練習をさせるのが当然
前回り受け身まできちんとこなせないと怖くて乱取りなんてやらせられないよ
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同じく授業でありました
20数年前ですがそのおかげ?で逃走犯を払い腰で取り抑え表彰も受けました
女子は武道の科目がないですからね創作ダンスとかで…合掌

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ヘッドギアを付けていたのが本当かどうか怪しい。柔道するのに普通そんなものつけないだろう。
5-7
〉体育の教師は柔道家だった柔道家だからこそ、受け身の大切さを知っているんですよね。


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