バラエティー番組などで活躍した占術家の細木数子さんが8日、呼吸不全のため東京都内の自宅で亡くなりました。83歳でした。東京都出身。1980年代に、独自に編み出した占い「六星占術」に関する本がベストセラーとなり、ブームに。https://t.co/vSLBw18hCz
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) November 10, 2021
ネットの反応
毀誉褒貶はあるだろうが、この人も一代の怪物、であったと思う。テレビで取り上げられた占いはともかく、2005年ごろ家、食育の重要性に言及したのが印象に残っている。
世間一般からすると、83とはまだ若いようにも思う。合掌。
男尊女卑で封建的な感覚の持ち主で、好きにはなれなかったが。ひとつだけ心に残った言葉が、
愛情は上から下へ流れる、子供はまず、上の子を可愛がる事。そうすれば上の子は下の子を可愛がってくれる。。と。
今自分が子育てしていて、なるほどと思うことがありますね。
83歳は最近では長生きとまでは言えないのかも知れないが、認知症にもならず大病に苦しむこともなく、自宅で死ねたということは今や大往生と言えると思う。
個性的できつい言葉も多い方だったが、老いて穏やかな最期を迎えられたことは本当にお幸せだった。ご冥福をお祈りします。
食育に言及していたのは私も記憶にあります。言動に賛否ある方ではあったと思います(私も当時は苦手でした)が、なるほどと思う事もありましたね。
ご冥福をお祈りします。
これは驚いた。
大病しなかったとのことなのでまさにピンピンコロリだろう。
ご冥福をお祈りします。
75過ぎたらなにが引き金で逝くかわからんと、お医者さんが言ってたな。年を取ることは体が痛くなることだ、といっている作家さんもいた。ウナギやケーキと食欲のあるまま晩年をすごせたことは、とても幸せだったのかもしれんなあ。
占いはあんまり…で、怒ってばかりな人でしたが、食育とか家族の在り方の話しはためになりました。おにぎりの握り方も番組で披露してました。そっち路線に進めば良かったのに。と思っても遅いですが…。ご冥福をお祈りします。
一番記憶に残っているのは
田中将大と斎藤佑樹を占った時、高校卒で野球界にはいるより大学に行ったほうが運気が良くなるみたいな事を仰ったと記憶しています。
そして田中選手は高卒でプロ入りし 斉藤選手は大学で活躍したのですが、、、
ただ この占いはプロで成功する為ではなく人生での成功となれば、
まだまだ 田中将大氏と斎藤佑樹氏を見て行きたいと思っています。
老後はお孫さんと遊んだり穏やかに過ごされてたなら幸せでしたね。
野村克也、沙知代夫妻もですが80代になり病院通いする事なく前日まで元気でと言う亡くなり方は
羨ましく思います。
細木のような毒舌キャラのプロトタイプ(試作機)を経てからちょうどよくマイルドに調節されたマツコが後に投入されるわけだからバラエティ界にとっても感慨深いかもな。
昔は真剣に信じてたわ
水星人なんだけど、薄幸の家庭に育ったとかクールで女性には困らないとか書いてあって、
まったくまったく真逆の人生なのに
不思議だけど、真面目に鵜呑みしていた時期があった
細木数子が昔、小島よしおの事をあなた気持ち悪いとか売れないって言ってたのを思い出した。けど、今も子供達に人気があるし、一発屋ではないと思う。
この人に従って改名した人がことごとく売れないのが思い出される
小島よしおよりも、小池栄子の印象が強い。
あるテレビ番組で「あなた、直ぐに芸能界から消えるわよ」と言われても、小池栄子は全く動じなかった。
「占いは信じないし、気にもなりません」的な応じ方で。
そして、むしろその後から更にテレビに出るようになっていったかと。
とある番組で結婚式を挙げなかった松本明子に対し『すぐに別れるわよ』と言い放ち、片や盛大に式を挙げた飯島直子を誉めそやしていたけれど結果はまるで逆w
私はこの人がハンカチ王子をベタ褒めして、マー君をボロクソに言ってた記憶がずっと消えずにいた。逆にマー君が活躍するたびにこの人の顔が思い浮かんだものでした。占いとは言えど人をボロッカスに言うのはダメな事だなぁと、良い反面教師であった。
その辺に関しては好き嫌いのみで発言してたと思う。
一番有名なのはおさるの改名?
個人的に印象深いのは、マー君もハンカチ王子のように大学に行くべきと言っていた事。。
TV受けするように辛辣なことを言ってくれと頼まれていたらしいが、元来の性格の悪さも当然あっただろうや
このひとは予測・予言を外してばっかりだから。
確か、アニマル帝団のおさるさんでしたか、モンキッキに改名しましたよね。改名してから、テレビで見る事がなくなりましたよね。奥様は通販番組で、お見かけしますがー。
小島よしおは優しそうなオーラがすごくある。
みやぞんに近い感じかなぁ。
2人とも子供に好かれそう。だから芸能人としても息が長いんじゃないかな。小島よしおは。
彼の芸風だけを見て彼の本質を分かってなかったんだろうね。それにそれは占い云々ではないし。
一時期すごかったもんな。
本もスーパーにも並んでたし。
イメージに残りやすい顔と口調だったなー。一時代を築いたといってもいい人だな。
御冥福をお祈りいたします。
経歴とか見ると、かなりの曲者で良くも悪くも大物の占い師って感じでしたね。
この人はワンピースのビッグ・マムのモデルだと思う
この人は元々は占い師が本業ではなくて若い頃ホステスで弟子入りした先生の顧客から出版社から人脈まで丸々引き継いで占い師に成り上がったんじゃなかったかな。だから池上さんの言いたいことは分かる。知識も足りないし直感や人を見る力もない。
テレビを利用して財を築いたのは凄いと思います。自分の中では占い師というよりタレントで実業家って感じでした。
暴力団との関係が報道されてテレビから消えた人。墓石屋と組んで先祖供養しないと運気がどうたらこうたら言って暴利を貪ったり、神社の参拝の作法でテキトーな間違いを垂れ流したり、ろくなことはしてない。他人に“地獄に落ちるわよ”とかよく言ってた人に対して、冥福なんて祈る気にはならないなあ。
この人は落ちたのか、落ちないのか。
>一時期すごかったもんな。終戦時やバブル期、閉塞感で一杯の時など、
世相的にも、個人としても、
この先、どうなるのだろうと、不安で一杯の時期があって、
占い師とか、教祖さまとか、超能力者とか、カリスマ、独裁者とか、
ぽつんと結晶の種ができたら ぱあっと、大きな結晶になるように
細木さんのような人が現れてブームになりがち。
80年代バブル期にも大阪の料亭の女将とか、
宜保愛子さんとか、いらっしゃったし、宗教の教祖も似ているのかもしれない。
実際の本人がどういう人かは、神秘性を持たせたり、その他の理由で
隠されることが多いが、
変わり者の人間ということだろう。
宗教になるかどうかは、組織化し、継承できるシステムまで作り上げたかどうかの差のような気がする。
豊臣秀吉みたいに、あやしい出自から、関白太政大臣にまで なろうとしてる人が
今もいますね。
あの時代に、割と正論言っていたから、考えさせられたな。あと、ニュースおじさんが間違っているって、断言したシーンを今でもおぼえている。当時はマクロ経済や、金融政策の関係等を全然勉強していなかったから、ニュースおじさんの経済分野の話は本当だろうと思っていた。
で、2012年に高橋洋一先生の新書と出会い、高橋先生の言っている金融政策と財政政策の手法が正しいなと、確信。安倍政権になって、高橋先生の言った通りになり、ニュースおじさんの言っている事が間違っていたとここで気付かされたよ。
細木さんは人を見る目があったのも事実でしょう。内実がどうであれ。
ホストクラブで一晩200万円使っていた、と言っていたのを思い出しました。
稼いでいたけど、使い方も豪快だと思った記憶があります。
細木数子さんを見ると、あの織田無道さんを思い浮かべてしまう。織田さんは霊能者で人気を得ましたが、細木さんは占いで人気を得ました。
二人とも霊感を生業としていて、織田無道さんは昨年の暮にお亡くなりになり、1年を経て細木さんも暮にお亡くなりになったとは、なんか因縁でもあるのかと思ってしまう。
昔は何かと霊能者やら占い師がちやほやされ人気を博しし時期もありましたが今はそれほどでもなさそうですね。
ご冥福をお祈りします。m(_ _)m
まぁ…あんだけ取り上げられてたら、あの当時…見てない人はいないってくらいの活躍だった。けど、その時あの歳で…年配者特有の神経系の震えが見えたから、年齢以上に消耗してたのかもしれないね。個人的には、またまたその当時ブレイクしてたRGとの絡みが何ともカオスで覚えてる。
iモード全盛の頃のアクセス数1位の公認サイトが細木さんのサイトだったんだよね。細木さんの占いを頼りにした女性は多かったと思う。
ご冥福をお祈りします。
池上彰がテレビに出始めて持てはやされ初めた頃に、この人は勉強不足で内容が間違っているとハッキリ言い切っていたのが印象的だった。
占いは怪しいけど食育や墓参り(御先祖供養)についてはわりときちんとしたことを言っていた気がする
平成という時代を彩った1人だと思う
ご冥福をお祈りします
占い師は自分の運命を占えない。これだけは信じていいと思う。