タレントの栗原類さんのADD(注意欠陥障害)や、SEKAI NO OWARIのボーカル・深瀬彗さんのADHD(注意欠如多動性障害)など、多くの有名人が自身の発達障害を公表し始めたこともあって、近年、その社会認知が急速に広まりつつあります。
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— 恵 (@aSJit2nDeArwMbj) 2019年2月15日
ネットの反応
障害という呼び方に問題がある。??要支援者みたいな言い方に変えた方がいい。
知的障がいを伴わない発達障害の息子がいます。10歳までが勝負?勝手なことを言わないで。ゆったりと、彼らのペースで成長してくれてます。何歳で発達障害に気付くかではなくて、本人の成長を見守り、必要な助け船を出してあげればそれでいいと思ってます。
明らかに分かる子どもは集団行動が要求される幼稚園保育園で見つけてもらえる可能性が高いが グレーになると 埋もれてしまい親が気がついてあげることが大切になる。
私もこうした児童に関わっているが小学生の内にどれだけ親がきちんと教育出来るかで雲泥の差になります。 不憫だとか可哀想だとかで甘やかされて育ってしまうとその生活習慣で中々自立していくには難しくなる。
こう言う10歳までに云々など科学的根拠として母数が少ないので、正直あてにならない。
広汎性発達障碍がある場合、いかに早く支援を受けるかがポイントだ。
ハッキリ言い切った方がいい。
受ける受けないは、親が自分の子の発達障碍を受け入れるかどうかなだけ。
発達障害を一括りに論じる事に些か抵抗を感じる。
日常生活を差し障りなく送れる方や言葉を発せられない意思疎通が困難な方まで幅が広く、行政の支援を必要としているか否かで判断は分かれると思います。
最大の不安は親亡き後の子の行方です。
子供の死を見届けたいとの親の願いを綴っています。
安心して障害のある子を社会に託せる国家であって欲しいと願っています。
そもそもなぜ最近は発達障害が多いの?
食品添加物や農薬などの化学物質が原因なの?
自分もASDなので 10歳までに 育て方で変わるものなのか
興味が有ります。
発達障害の子供だけでなく健常児でも10歳まで、とても大事な時期だという人もいるぐらいですから、なるほど…と思いました。
今、虐待のニュースが増えているので、こういう話がもっと広がるといいと思います。
明らかにおかしいって?
子供にチョコの箱を見せて、、、の質問
答えがチョコだけど、普通って言葉が気になる。子供だって考えることは十人十色。思うことは自由で、大人が褒めてくれるから正解であろうチョコと答えているかも知れないのに。なぜそう思うのかを大人は聞かない。
耳を傾ける大人が増えたら、発達障害と診断名がつくのではなく、個性ある天才が沢山出現するかもしれない。
現在、ここで使われるパーセンテージは意味ないと思う。
もっと多いでしょ。対応するのに苦労している人、多いと思う。
難しいなぁと感じることも多いです。
明らかな発達障害であれば、乳幼児期検診で見つけられるが、いわゆる『グレーゾーン』のお子さんの場合、親が認めたがらないが故に対応が遅れる場合が多い。高学年になり周囲から浮いてしまってからでは難しい。
キャッチーにしたいのはわかるけど、煽るような見出しはやめてほしい。
小学校3?4年くらいであれ??って気づくようなわかりにくい子もいるからね。そういう子だと10歳までなんて無理じゃん。
学校の先生に言われてから気づく親もいる。
うちは特性は軽めで幼稚園の年中で気づいたけど、10歳までにどうこうなんてならんわ。いま9歳だけど。
それに支援が受けられるのは、傾向が顕著な子だけだよ。
グレーゾーンの子は支援受けられないまま、時間だけがすぎていく(ように思える。親にはね)。
親が勉強して苦しみながら試行錯誤するしかない。
でも学校のクラス担任が協力的だと少しはいい方向に向かう。
逆に理解しようとしないタイプの先生だと苦しむことになる。
うちは病院にも行ってるし投薬もしてるけど、やっぱり担任の先生の理解と協力があるから助かってるなとつくづく思う。
「勝負」とかそういうことじゃないのよね?。
ウチの病院の先生は年齢が上がると健常児との差が如実に出てくるからね?って言ってたんだけどな?
何を信じて良いのかわからなくなっちゃう。
そもそも親が発達障害…というケースが多い~発達障害の遺伝性は強い
自分は低学年の頃授業中前を向いて座ることができず、クラスの友達の家に、日曜日の朝いきなり行って勝手に上がりこんでしまうようなド典型のADHDの子供だった。
家では父親には毎日出来損ないと罵られて殴られ蹴られて、学校ではいじめっ子や不良に殴られ蹴られて育った。
今、教師になった友人達は物凄く苦労しているし世間でも色々言われているが、学校の先生は自分にとって特別な存在だったし、発達障害の子供にとっては、当事者であり過ぎる親よりも大きな救いになることもあると思う。
自分はもう中年と言われる年代だけど、
子供のころから生きづらさを感じていた。
発達障害という診断は受けていないが、
子供の頃にもし療育とケアを受けることができていれば
今よりもう少し 適応しやすくなっていたかも…と思う。
うちの長男は1歳半検診で、ママ抱っこみたいな2語がでなくて引っかかりました。
市や集団検診なので見てくれる保健師さんにもよると思いますが、それで集団の療育の参加を勧められました。
成長につれて、確かにコミュニケーションが苦手というか、空気の読めない発言をしたりと心配してます。
1番びっくりしたのはコンビニで刺青入ってサングラスにスキンヘッドの強面の男性に
なんで髪ないの?ハゲたの?寒くない?
年長だからまだそんなもんと周りに言われますが、なんだかなーという感じです。
ちなみに1歳半から療育通ってますが未だにグレーゾーンのままです…ビネー?テストのIQは120でした。
春から普通級の小1になります。
ちなみに次男は1歳半検診で2語話さず、いえーい!のみの発言とノリノリ態度で引っかかりませんでした…なぜ…
日本で発達障害がいろいろと解明されてきたのは本当に最近であって、芸能界の方々が名乗りをあげて、ようやく我々にも発達障害と言う言葉を聞くようになったと思います。ただ、まだ学校や職場などの中で発達障害に対して、非常に理解が薄いと感じます。
うちの子もグレーゾーンと言われてますが、はっきりとした症状が出てる子は早くから取り組みができますが、グレーゾーンの子達は本当に分かりにくく、親が気づくのが遅くなります。うちは中学の途中から不登校になり、
あ~発達障害って認められたいなあ~。
早期の診断がその後の人生を生きやすくする
という事例が足りない。
少年院を視察した際
その約8割が発達障害者で驚いたとの報告を読んだことがある
問題なのは、グレーゾーンの子。
気付いても、なかなかその子の親に直接伝えるのが難しい。
親も薄々は感じてるのだろうけど、認めたくない心理が働いているのもわかる。
他の人も書いているけど、集団になじめないとか他の子と違っていると感じるのは、小3~4、9歳から10歳くらい。よっぽどじゃないと自分の子供に発達障害じゃないかとテストを受けされる親なんでいるわけがない。
黒って出てる子の方が療育も病院も優遇されてる。
うちは3歳の頃からずーっとグレーゾーンでそのまま10歳過ぎてしまいました。
小児科で相談しても『もっと切羽詰まってるご家庭はあるから』と専門医までは紹介してもらえません。
グレーの子は後回しにされるから、親もどうして良いか分からず行き場がないのが辛い。
ADHDやADDはどちらかといえば性格、個性に近く、診断も曖昧で特性の濃い子から薄い子まで点ではなく線で繋がっていて、ほとんどの子がその要素を何かしら持ってるように思う。濃い子は親も大変だから療育は親子のために必要だと思うけど。
自閉症スペクトラムはそれとは全く別だと思う。二つをおなじ発達障害として語るのは無理があるかな‥
発達障害は遺伝要素がとても多いと思います。だから親も子供も、その祖父母も発達障害の場合が多く。早期発見は難しくなるのでしょう。 周りが指摘したとして、親が自己確認できてなければ子供の検査もやらないだろうし。
発達障害は、大人になってから発見されることも多いので、子供だけの問題ではない。
ここ最近、学校や会社で異常なほどコミュニケーション能力ばかり重視することも問題。このことにより多くの発達障害の人が非常に苦しんでいる。
高機能のグレーでも幼稚園保育園の先生は絶対にヒントになるような課題を伝えてくれてるから。
友だちとトラブル多いです、とか
ええかっこしいの幼稚園や適当な保育園にあたったら教えてもらえないかもしれないけど
そして大体の親は聞く耳持たない。
自分の都合の悪い事は聞きたくないから。
子供だからと受け流す人
逆ギレする人
それでも中には真剣に受け止められる人がいて、そんな人は就学前に相談・検査しにくる。
両者の子の育ちの違いは20歳になった時愕然とするほどになりますよ。