牝馬の頂点を決める「第43回エリザべス女王杯」(G1、芝2200メートル)が11日、京都競馬11Rで行われ、J・モレイラ騎手騎乗の3番人気のリスグラシュー(牝4=矢作厩舎)が優勝。悲願のG1初勝利をあげた。モレイラは日本では初のG1制覇。
中団やや後ろから競馬を進めたリスグラシュー。3コーナーから進出し、直線でスムーズに外に導かれると、逃げ粘るクロコスミアをゴール寸前でとらえ、
先頭でゴール板を駆け抜けた。首差の2着には9番人気クロコスミア、さらに3馬身差の3着には1番人気モズカッチャンが入った。勝ちタイムは2分13秒1(良)。
勝ったリスグラシューは父ハーツクライ、母リリサイドという血統。これまで阪神JF、桜花賞、秋華賞、ヴィクトリアマイルとG1での2着が4度あった。8度目のG1挑戦で惜敗にピリオドを打ち、悲願の初制覇を果たした。通算戦績は16戦4勝。
鞍上のモレイラは“雷神”“マジックマン”の異名を持つ世界的名手。日本でのG1制覇は初めてとなった。管理する矢作師は中央G1通算5勝目で今年2勝目。
3歳馬2頭、4歳馬4頭、5歳馬7頭、6歳馬3頭、8歳馬1頭の5世代17頭が激突。牝馬3冠を達成したアーモンドアイが不出走のため、混迷を極めた牝馬の頂上決戦でリスグラシューが初のG1タイトルを手にした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181111-00000133-spnannex-horse
ネットの反応
12-7-9 7-12-9と買って テレビ見てたけど、7が差せなかったので後の祭りでごわす。悔しいどす。
まあこんなもんだよ。
あと岡安の実況はさすがの安定感。菊花賞・天皇賞春・宝塚記念は岡安の実況でやってほしい。
実力馬に乗っていたのも確かなんだけど、日本でもそんな甘い騎手人生なんてない筈なのに、何が違うんだろう?
日本人騎手も過渡期に来たんだろうな。
今のままではダメだと思って動く人間が何人いるか。短期でも通年でも良いから海外からどんどん実力者に入ってきてもらって、それを吸収してレベルアップして欲しいね。
中々勝ち切れない勝負弱い馬という印象だったが今日はモレイラJのアクションに応えて最後まで伸びていた。
こんな勝負根性がある馬だとは思わなかったよ。
日本人騎手ガー!とか騒ぐやつがいるが、何が問題なのかサッパリわからない。MLBで大谷翔平が活躍したらアメリカ人にとって問題あるのか?
私はスーパークリーク時代からの豊信者であるが
今の豊と、今のモレイラでは、追った時に差があることを
痛感したレースだった。
おそらく、ミルデムより、モレイラの方が
わずかに上のような気がする。
今度もやっぱり外人でしたが、ルメールでもデムーロでもなかった
落ちてしまった騎手試験も特例でOKでいいんじゃないだろうか
レースの上がり3ハロン(残り600m)が速いのに
騎手の位置取りが悪くて負けてしまうような馬に
モレイラ騎手が乗ると馬の脚を余すことなく1着に導いていてくれる。
騎手にとっては数多く乗るレースの一つかも知れないが
馬にとっては一生に一度しかないレースだ。
馬の将来つまり命を左右する一回、そして馬券を買う私たちにとっての
一回も大事にしてくれるモレイラ騎手がいると週末の競馬は楽しくなる。
来年こそは通年免許を取ってほしいですね。
これじゃ外人に馬主は頼むわな、調教師も外人にすれば凱旋門も夢じゃないって思ったら競馬界はどこにむかっているのか?唯の博打の駒ならこの現状でもいいけど馬は育っても競馬関係者は衰退する
競馬学校を卒業し、ある程度JRAのレースに慣れてきたら、海外に修行に放り出すシステムぐらい作らないといけないかな。
天才的なジョッキーなんてなかなか出てこないし、努力だけで上り詰めようするならなお、海外でも地方でも場数を踏ませることが大事だと思います。
ミルコとルメール、モレイラやムーアなど、上手い人が来日してきたことで、ようやくファンも危機感を持ってきたかなと。
当然、馬の能力によるところは大きいですが、その能力をフルに引き出す技術、追う体力をつけておかないと、馬主から強い馬を任せてもらえなくなります。
さすがマジックマン。やっぱ力量、状況判断が肝に据わってるわ。
動きたくなるところで、動かない。結果(批判)を先に考えてしまい保身的な日本人騎手の事なかれ主義ではできない我慢の仕掛けだよね。
ある意味、JRAの判断は正解!モレイラに騎手免許与えなくってねw
本日の京都12R。祐介の意地と思うが、これレースでカタカナ表記の騎手が勝っていたら、京都全12レースは外国人だよね。
来期、モレイラに通年免許を交付していたとすれば・・・
鎖国日本競馬万歳w
やっとやっとリスグラシューを勝たせてくれた?(泣)おめでとう!!そしてありがとう!ずっと応援してきた馬だから、やっと勝てたことが何より嬉しい!モレイラだから勝てた、素晴らしいコンビの、素晴らしいレースでした!ありがとう!!
結局
馬も
騎手も
国産は能力が劣る、という真実が明白になったG1戦線ということじゃな
エリザベス女王杯は、リピーター、先行馬、ハービンジャー産駒。
クロコスミア惜しかった。去年和田、ことし岩田、替わっても2着、タイム差無しも同じ。去年取らして貰ったのに、今年は外し、バチが当たりました。
岩田とモレイラありがとう!!
今日はご馳走や!!
GI競馬、日本人が勝ちの目立っくなった気にしますね。
流石はモレイラJ、完璧な騎乗。恐れ入りました。
これで、なぜ試験に落ちた(落とした)とか、特例で騎手免許を、とかトンチンカンな声が出て来そうな気がしますが、それとこれとは別ではないでしょうか。
競馬BEATのメインキャスターを務めているフリーアナウンサーの杉崎美香さん。
しっかりとした実力で、産休を挟んで活躍を続けている。
その杉崎が、レースへの振りで『エリザベス女王杯』が全く言えず、噛み倒して、ついに言えないまま現場に切り替わったのが妙に興奮した。
牝馬盤ステイゴールドが悲願のG1達成ですね。
ステイゴールド同様繁殖に上がったら、いい子を産みそうですね。
世界的名手で、GⅠもとる騎手が不合格になるJRAってどうなんだろう?なにか裏であった気がするのですが…。
インタビューで日本語もまともに喋れないで、よくJRA試験受けようと思ったな
穴馬 来るの わかってるのに 岩田9 買ってない・・。
11,16,17 持ってるよ・・。
馬券下手 でした。
リスオメもフロンティアあそこで詰まらんかったら余裕で3着あったで。
蛯名がアホなんか、クリスチャンが嫌がらせヤロなんかわからんが、
馬券的には切ない結果やったで・・・orz
多くのプロスポーツは選手を起用する側は、実力のある選手はコスト高、コストが低い選手は実力が劣るという構図になり、バランス化が取られる流れになる。
さらに騎手は他のスポーツに比べて能力の減退が少ないので、トップ騎手は長く活躍する。
騎手に取り分の設定を1~5%の間で自由に設定できる制度の導入をすべき。
現在はJRAで活躍する内田・戸崎騎手。デビューしてすぐトップになったのではなく、船橋の川島調教師が主戦に起用し、もったままで勝てる馬に多く乗り、自信をつけ南関のトップに立った。
JRAが何か手を打たないといけない時期に来ている。
騎手もあるかもしれないが
これに関しては馬の成長が大きいだろう
体重からして春からかなり成長してる
外人上手いのもわかるけど
こういうのポンポン乗れるんだからそらその内勝つよね
まぁ私もかなり長い競馬やっていますが、1Rからメーンまで外人騎手?酷すぎる!日本人騎手の判断のマズさ、甘さ。メーンの池添のはんだんの悪さ、外人騎手が乗っていたらって考えると、競馬人口が減るのも無理ないか?流石に関心が無くなって来ています!
モレイラにはおめでとうだが、M・デムーロは今日は1勝もできなかった。昨年の今頃とは、勢いが全く違う。
それにしても、12レース中11レースで勝利は外国人ジョッキー。
人気馬に乗ってるとは言え、技術的な差があるのだろう。
最終レースで藤岡佑介が勝ってくれてホッとした。
やはり池添はクソだった。
過去オルフェーヴルに乗ってなかったらG1の舞台に立てる器でない。