11月25日の東京11Rで行われた第38回ジャパンカップ(3歳以上オープン、GI、芝2400メートル、定量、14頭立て、1着賞金=3億円)は、C.ルメール騎手騎乗の1番人気アーモンドアイ(牝3歳、美浦・国枝栄厩舎)が好位追走から最後の直線で逃げ粘るキセキを交わして勝利。2分20秒6(良)の大レコードVで牝馬三冠馬の力を見せつけた。
1馬身3/4差の2着には先手を奪ったキセキ(4番人気)が粘り込み、さらに3馬身半差の3着にはスワーヴリチャード(2番人気)が入線。連覇を目指したシュヴァルグランは4着に敗れた。
ジャパンCを勝ったアーモンドアイは、父ロードカナロア、母フサイチパンドラ、母の父サンデーサイレンスという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)シルクレーシング。通算成績は7戦6勝。
重賞は18年シンザン記念(GIII)、桜花賞(GI)、オークス(GI)、秋華賞(GI)に次いで5勝目。ジャパンCは管理する国枝栄調教師が初勝利、騎乗したC.ルメール騎手は09年ウオッカ以来となる2勝目。
◆C.ルメール騎手「素晴らしい馬ですね!今日はペースが速かったですが、彼女はずっとリラックスして流れに乗っていました。
そして、最後の直線で伸びてくれました。素晴らしい以外の言葉が見つかりません。キセキは全然止まらないし強い馬ですが、ラスト300mまで我慢しました。これからのことは知らない、どこに行くかはわからない。でも、今年は素晴らしかったね」
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000555-sanspo-horse
ネットの反応
素晴らしいタイムでの勝利!
斤量が軽いとは言え想像以上の強さでした。
反動が怖いですが有馬記念でも見てみたいと思わされました。
来年も楽しみですね。期待してます。
レコードの表示を見て足元の具合が気になった。
無事に次のレースに臨んで欲しい。
年代決まりやな。
もし武騎手が乗っていたら最後方から大外回して勝てなかっただろう。さすがルメール。
日本人騎手は川田しか買えない!
恐ろしいレコードタイムでした。
負けたけどキセキが凄かった。
意味分からんタイムだな。馬場いじりすぎと違うか?
これで外国馬はますます来なくなるかと。
枠がとか
揉まれた時とか
言ってた自称記者と言うヤツがいたけど
馬を見る目が無いと言う事だな。
この馬の強さがわからなきゃ、
他の馬見てもわからないだろう。
レースだけでなく、
予想の結果もレビューして欲しい。
アーモンドアイなら、凱旋門で勝てるかも?って思ってしまう。まだ、レース数も少なく来年が楽しみ。ドバイもあるが、凱旋門に行ってほしい。
キセキは戦前のようなタイムの泥んこ菊花賞を勝ち、アホみたいな超高速馬場でも2着に来たから強いんだな
この勝ち時計はさすがにもう破られないでしょう
ルメールの判断が素晴らしすぎる。
やはり騎手の力量差を
マザマザと見せつけられた。
あのような判断が日本人騎手でたまに
出来るのは、
横山典か、田原くらいか、、、。
何より馬が素晴らしいのは
言うまでもないが。
2400のレースで前半1000m59秒って聴いて「ヤベっ前の馬ヤバくね?」って思ったけど、その前の馬のキズナとアーモンドアイが先着。。
これ、それなりのタイム付くかな?って思ったらまさかの2・20・5.。。。。。。。。。。。。。。
なんだ。。このタイム。。。。
アーモンドアイとオジュウチョウサンの対決、早く観たい!
すげえよ。すごすぎ
もう無敵だね
無茶苦茶強い、凱旋門賞は馬場適応だけです。日本馬にはこれが一番難しいですね。
一口馬主は一年でアホほど稼いだなwうらやましい!
ロードカナロアは日本に歴史残す大種牡馬になるかも
そのくらいインパクトある名牝だわ
勝ったアーモンドアイも もちろんやけど アルカセットのレコードを更新するようなレースを演出したキセキも 2着に粘ってるんやから えげつないと思う。
本当に凄いタイム。
まさにバケモノ。
あの自在な走りは素晴らしいの一言。
物凄く強い。
2分20秒台って….壊れてないといいですけど。
JRAはロンシャン競馬場に近い競馬場を作ったら?はいアーモンドに凱旋門へ、って簡単にやるのは無駄が多すぎる。
この馬が一口8万円だからなー
海外の深く重い芝では無理でしょう。
その昔のエルコンドルパサーは共同通信杯がダートに変わり勝ちました。
オルフェーブルは計算できない馬、それ以外では無理でしょう。
父の父キンカメと母系SSの破壊力と持続力に感服。
Dr.FAGERのダート1マイルのレコードの様に今後破られない記録かも知れない。
何故に凱旋門凱旋門ってこだわるのか分からん。
海外に行って更に進化した馬を見たことない。日本で無事に終わって欲しい。
平成最後にとんでもない怪物牝馬が誕生した!