国内最高の1着賞金3億円を誇る国際招待レース「第38回ジャパンC」(G1、芝2400メートル)が25日、東京競馬11Rで行われ、C・ルメール騎手騎乗の圧倒的1番人気アーモンドアイ(牝3=国枝)が優勝。
牝馬3冠に続くG1通算4勝目を挙げた。勝ちタイムは衝撃のレコード2分20秒6(良)。これまでのレコード2分22秒1(05年=アルカセット)を1秒5も更新した。
3番手から競馬を進めたアーモンドアイ。直線では追い出しを待って、逃げたキセキをつかまえると独走。衝撃的なレースを披露した。1馬身3/4差の2着には4番人気のキセキ、さらに3馬身半差の3着には2番人気のスワーヴリチャード。牡馬のG1馬を尻目に悠々と先頭でゴール板を駆け抜けた。
勝ったアーモンドアイは父ロードカナロア、母フサイチパンドラという血統。デビュー戦こそ2着に敗れたが、その後連勝街道がスタート。
3戦目のシンザン記念で重賞初勝利を挙げると、桜花賞→オークス→秋華賞を圧勝し、牝馬3冠を達成。初めて歴戦の古馬との対戦となった今回も異次元の強さを見せつけ、G1・4連勝とした。
レース前の時点で今年の獲得賞金は単独1位の4億939万9000円。今回の1着賞金3億円+付加賞が加算すると年間獲得賞金は7億円を超える。
これまで、3歳牝馬の年間最高獲得賞金は12年にジェンティルドンナが記録した6億8137万8000円で、新記録更新となった。また、JRA・G1年間4勝はディープインパクト、オルフェーヴル、キタサンブラックら歴代の名馬と並び史上7頭目の快挙。
鞍上のルメールは中央G1通算22勝目で今年8勝目。管理する国枝師は中央G1通算15勝目で今年4勝目となった。
今年はサンダリングブルー(米国)、カプリ(愛国)と2頭の外国馬が出走。05年のアルカセット(英国)以来、海外勢の優勝はなく、日本馬の連勝は13に伸びた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181125-00000120-spnannex-horse
ネットの反応
とんでもない馬に出会ったことを感謝するとともにやはり今年凱旋門賞に挑戦しておいてもらいたかったなぁとも思う。
重い芝は合うのかな?
合うのなら、目指せ!凱旋門賞!
牝馬も結構勝つレースだから頑張って欲しい!
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( о´? ω ?`о )だから、JBCスプリントをG1に数えるなっての。
3kgの斤量差はでかすぎたね
現時点で勝てる馬はいない
正直、サトノダイヤモンドやマカヒキが出たときは、「ディープやオルフェほどじゃないだろぉ?」って思った。ドゥラメンテはどうだっただろう?って夢のまま終わってしまった。父の父キンカメに母父ディープ。海外も期待はしてもいいかな。キセキも海外狙えると思う。
強すぎるとしか言いようが無い結果。
怪我なく成長して欲しいですね!
レコードタイムは素晴らしいが、こんな高速馬場だとどんなに賞金が高くて海外から参戦はしないよね。ケガするリスクを背負いたくないもん。日本馬でも回避する馬多いのに。
ジャパンカップはアーモンドアイをこらしめる馬、騎手がいなかった。そりゃ、楽勝でしょう。14頭って………。レース前からアーモンドアイ様、どうぞ勝って下さいと言ってるようなレースでした。
あの位置取りで大丈夫かと思いましたが次元が違った。凱旋門賞がよぎるが、あそこは適正がないと勝てないのでなんともですが出来れば夢を見させてほしいな。
ゴール後の右上に表示してあるタイムを見た時、唖然としましたw
まぁ、あの位置から更に二の脚使えば出るかもしれんけど…
一瞬でも実力を疑ってしまってすいません(笑)
しかし、馬券はきっちり勝たせていただきました!w
ありがとうございます!
年度代表馬確定ですね
アイちゃんおめでとうございます。これからもケガなく、無事に過ごしてほしい…それだけが・願いです。あの4コーナーしびれたよ。
来年の凱旋門までもつかなぁ。
年間g1を4回優勝をやった馬のあと3頭は、ナリタブライアン、シンボリルドルフ、あとは藤沢厩舎だった2頭のうちどっちかだったなぁ?
ジェンティルドンナの時とは賞金が違うからなあ…まあどの馬にしてもそうなんだけど
強いですね おそらくレイデオロが出ても勝てないと思います
後はヨーロッパの馬場に対応出来るかでしょうね
ちなみに馬券は外れました アーモンドアイ→キセキ→シュヴァルグラン 3連単1点勝負しましたが
呆気なく散りました
凱旋門賞行って欲しい。
凄い馬だ。
エネイブル
「新記録更新」って、よく考えたら間違ってないんだろうけど違和感がすごい(笑)
アーモンドアイ、一縷の望みで切ったけど買ってない自分でも感動した!
普通に2300かと思った。2300のレコードで18秒5とか。前の二頭は異次元のスピード。ラップ見たら2200を2分08秒台‥汗 アーモンドは化け物。でもキセキも強いわ。57背負ってるしね。脚だけが心配だね。
これでアーモンドアイも最強馬の称号ゲットだ。負けたけどキセキはこれから化けるね。早く春の天皇賞観てみたい。その前に有馬か。
次回はレイデオロと一騎討ちだ!
馬が完全に競馬をわかってるね。
能力というかレベルが違い過ぎるね。
普通キセキが勝つレースでした。
競馬ファンとしては素直に嬉しい!
凱旋門は勿論勝って欲しいが、とにかく怪我なく無事に引退まで頑張って欲しい。
個人的には引退でも良いと思ってる。
このレコードタイムは当分抜かれないと思う。
ルメールが本当に凄い
桜花賞で直線一気決めたかと思えば次は先行してみせて
秋華賞も後ろから差し切ったのに、ジャパンカップでは2番手追走
負けてポジション取りを変える事は難しくない
それで勝ってるのに乗り方を変えるのは凄く勇気がいる事、それが当たり前に出来るルメールは凄すぎる
キセキも強い、ルーラー産駒でスタミナ勝負になれば、、、と思ってた
けれど
外めの枠とはいえ、スワーヴが3馬身も離されて、、、
一度も、アーモンドの前に出られず、競りかける事すら、、、
ショック大きいわ
レベルが違いすぎるね・・・。
父のスピードと、母の距離適性。
来年は凱旋門賞なのか、海外2000m戦線メインなのか、
とても楽しみ。
あとは来年凱旋門賞の日本馬初制覇に期待。
ロードカナロア産駒が2400mで、このような競馬をやってのけたとは
本当に凄いことです。
ただ東京の堅い馬場で激走した反動が心配です。
故障して無ければ良いのですが・・・
それと「凱旋門賞挑戦」という書き込みが目立ちますが、
東京の馬場だからこそ、このようなレースが出来た訳で、
深い芝の、力の要る馬場では、2400mは不向きだと思います。
2000m前後のレースを目指して欲しいと、個人的には願ってます。
これじゃあ海外馬は来ないよ
国際競走と言えるのか…
馬場が違いすぎる
こんな軽い馬場にするから故障馬が増えるんだよ。見ていて御覧、アーモンドアイも必ず故障するよ。
ウオッカなんか楽勝で超えたな。
彼女の場合は競馬場選ばないようだし。
タイム速すぎて逆にドン引きしたわ。
アーモンドアイが強いのは疑いない。
でも馬場やりすぎだ。昔の馬達が可哀想。