中日のダヤン・ビシエド内野手(29)と、ソイロ・アルモンテ外野手(29)が、そろって国内他球団に移籍する可能性があることが3日、分かった。この日、ナゴヤDでの練習後にビシエドが取材に応じ、
2年契約が満了する自身の去就について「中日は好きだが、まだ契約に関するデリケートな話に答えたくない。ただしメジャー復帰は考えていない。日本でプレーしたいと思っている」と、中日残留を最優先としながらも“12球団OK”の姿勢を強調した。
来日3年目の今季は打率(3割4分9厘)と最多安打(178安打)で初タイトルが視野に入っている。中日は昨オフも、本塁打王のゲレーロ(現巨人)に残留交渉を持ちかけたが、条件が折り合わず退団。
ビシエドの代理人は剛腕で知られるボラス氏で、ゲレーロ移籍を推進したのも同氏だった。ビシエド側は今季の1億7000万円から約76%増の3億円を攻防ラインと設定するようだ。
球団首脳は「おカネが欲しくて出ていく人はどうぞどうぞ」とマネーゲームに応じるつもりはない。いずれも1年契約が切れるガルシア、モヤ、ロドリゲスは残留を希望しており、球団も再契約する見込み。
一方、1年契約を満了するアルモンテは「来季も日本でプレーしたいが、それが名古屋かどうかは分からない」とビシ砲と同様のスタンス。竜党にとって流出という“悪夢”が再現してしまうのか。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181003-00000270-sph-base
みんなのコメント
ビシエドはしらんが、アルモンテはない。髭をそらない限りね、、
賭博や監督か不倫もみ消しに反社に金渡しても監督出来る球団なのに髭やタトゥーには拘る気持ちの悪い組織。