10月14日の京都11Rで行われた第23回秋華賞(3歳オープン、牝馬、馬齢、GI、芝2000メートル、17頭立て=スカーレットカラーは左後肢跛行のため出走取消、1着賞金=1億円)は、クリストフ・ルメール騎手騎乗の断然の1番人気アーモンドアイ(美浦・国枝栄厩舎)が快勝。4月の桜花賞、5月のオークスに続く勝利で、6年ぶり史上5頭目の牝馬3冠を達成した。タイムは1分58秒5(良)。
◆クリストフ・ルメール騎手(1着 アーモンドアイ)「ありがとうございます、素晴らしい馬です。三冠を獲りましたが、まだ信じられないね。
今日のレースは、彼女のテンションが高く、ずっと心配していました。ゲートの中でもチャカチャカしていて、スタートもあまりよくありませんでした。勝負どころで、大外から行かないといけませんでした。でも、そのあとは凄かった。
ファンタスティックホースですね。“三冠”は世界で初めて獲ったので、凄く嬉しい。GIはいつもメインのターゲットですが、いつもトップコンディションを維持するのは難しいですから
、国枝先生を祝いたいですし、感謝したいです。もうちょっと上は行けるかわからないけど、今まで日本で一番強い馬ですから、次走が楽しみです」
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181014-00000593-sanspo-horse
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