◆エンゼルス4―3ドジャース(8日・アナハイム)エンゼルスの大谷翔平投手(24)は8日(日本時間9日)、本拠地・ドジャース戦でメジャー初の代打本塁打を放った。
同点の7回先頭。マルテの代打で登場。大歓声で迎えられると、2ボール2ストライクの6球目、右腕・シャーゴワの154キロのツーシームを中越えへ運んだ。勝ち越しの7号ソロ。5月17日のレイズ戦以来、打者出場17試合ぶりのアーチとなった。
打球角度24度、打球速度109マイル(175・4キロ)、飛距離135メートルの豪快な一発。そのまま決勝弾となった。ドジャース・ロバーツ監督は「彼は真っすぐにしっかりと対応し、あれだけ大きな本塁打を放った。ただ脱帽するしかない」と絶賛。
エンゼルス・ソーシア監督も「言うまでもなく勝負強さを見せる一打だった。リードを奪う大きな仕事だった。朝に治療を受け、2回に出場可能だと言ってきた。疑うことなく勝負強さを見せる一打だった」と目を細めていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180709-00000126-sph-base
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