ネットの反応

1
勉強の出来る子が東大や京大を目指すのはOKで、野球は地域で仲良くお手々繋いでやりましょうっていうのは違うと思う。

確かに大阪桐蔭の圧勝は一部の人には面白くないのかもしれないが、当の選手は一流の選手達にかこまれ一流の野球をやりたいと思うし、親元を離れて厳しい練習にも耐えてチャンスをつかみ取った結果であることも事実。

才能と努力と志を大切にせいてあげるべき。地元を強くしたいなら地元が頑張って魅力のあるチームをつくるのが筋だと思う。

1 – 1
個人的にはどっちでも良いし、むしろ設備と人材が揃っている有力高校を中心に選手育成はすべきだと思うんだけど、全国高校野球に協力している企業の新聞を購読している高校野球ファンはどう思うだろうね。

現行の高校野球のシステムのままで有力高校に戦力が偏るとだと、試合として面白くなくなるよ。高校野球を楽しみにしている層は地域毎に色がありつつ、競い合う様子が好きなんじゃない。

本来教育の一環であり、試合を面白くする必要はないんだけど、企業が資金的に協力している以上はファンが離れるのは抑えたいんじゃないの。

1 – 2
高校野球はもう全国大会(甲子園)にも「コールドゲーム制度」を設けるべきだと思う。大差の試合を続ける事は勝ったチームも負けたチームにもメリットがないと思う。

勝ったチームは次の試合に向けて早く休養を取りたいし、ピッチャーも休めたい。負けたチームは惨めな戦いをいつまでも続けなくてすむ(ほとんどサンドバック状態なので)。

地方大会はコールドがあるので、採用については球児たちも違和感はないと思う。ただし、全国大会で「一生の一度」の甲子園かもしれないので、地方大会よりも条件を厳しくして「7回を経過して10点以上差がつけばコールドゲーム(試合終了)」というのはどうだろう。

1 – 3
「東大京大を目指されて悔しいなら地元の大学を立派な大学にしろ」
というようなことになってしまうから、それはちょっと難しい気がすると言うかそう言ったら甲子園は「東大京大」とその辺のごく一般的な大学が学力で競い合っているような感じだろうか?
そう例えられたら「うーん……」と考えてしまうところがある

これは正直凄く難しい問題だと思う
より好い環境で上を目指したいという高校球児たちの想いは大事
だからと言って全国オールスターの一強だけの甲子園も興ざめ
しかし、「出場選手は地元出身に限る」のようなルールは時代錯誤であまりにもナンセンス

こればっかりは解決策はなかなか出てこないだろう

1 – 4
甲子園大会が盛り上がらなきゃならない、なんて大前提がそもそもおかしい。
プロを目指す有望選手を育てる高校があれば、離島や過疎地域で頑張っている高校もある。

その中で地区を勝ち上がったチームを集めて大会を開催するというだけのこと。高校の部活動に大人がエンタメ性を求めるのは間違っている。
もちろん野球ファンの自分は、純粋に面白い試合を見たい気はあるが。

1 – 5
いやいや、大学受験はチームで競うものじゃないからその喩え話は的はずれでしょ。
もし東大や京大の合格枠が各高校の進学実績毎に人数が割り振られていて実績のない高校からは受験資格がないならその通りかもしれないが。野球の場合、本人がどれだけ上手くても、チームメイトが並みの選手しかいないせいで桐蔭みたいな学校と当たって一回戦負けしたらその力を存分に発揮する機会さえ与えられないのだよ。
一方で現実の受験は偏差値30の学校からでさえ東大を受けるチャンスがある。

1 – 6
大阪桐蔭は、野球における「灘や開成」みたいなもの。
地方の才能ある野球少年の憧れでもある。「かき集める」って表現がおかしいわ。
だって本人が「いつかは自分も大阪桐蔭のユニフォームを着たい」って思って頑張ってるケースが大半なんだし。西谷先生から「将来はウチに良かったら・・」って声をかけられたら、
野球少年の親御さんの99%は破顔一笑では。我が子を誇らしいと思うだろうなあ。
ボーイズでガチに野球やらせてる親は、基本的に野球大好きなわけだし。

そういう高校も必要だよ。というか、高校野球って一応部活の大会だからね。
過度にレギュレーション決めること自体がナンセンスな気がするよ。

1 – 7
今回は桐蔭が強かったっててだけの話だよな今の桐蔭は監督が良いから人が着いてきて、良い選手が揃って、強いってだけの話
野球もチームスポーツだから才能ある個人を集めりゃ強いってもんではない

今の監督でもそう長く強さを保てるものでもない。他校にも新しい有能な監督が出てくることもある。やっぱり運やタイミングもある。駅伝の青山学院を見ればよく分かる

1 – 8
大阪から地方に行ってる方が圧倒的に多いけどなぁ野球留学に制限をつけてしまえば地方のレベルはかなり落ちて今以上に大差の試合が増えると思う

不公平やけど近畿、関東にのみ制限をつけたらちょうどレベルが一緒くらいになるかも?

制限をつけなければ
地方に大阪中心近畿のみチームとか出来てまうんやけど
現にそういうチームも結構あるしね

1 – 9
チームを強化するのなら県外から優秀な子を引っ張って来るのは当然だろう
県別対抗にしていることがもはや時代に即していない

古いシステムに人を合わせるのではなく
人に合わせるためにシステムを変えないとこの話は昔から言われていたがNHKは番組で取り上げようとしない
受信料の議論やドンキのNHKの映らないテレビもそうだけど
NHKは都合の悪い話はいつも無視している
ロシアの報道規制を批判していたけど批判する立場にないよNHK

1 – 10
全く違うことがらを比較対象にしている。
東大京大の入試は都道府県対抗ではないし、競って優勝者を決めるものでもない。

都道府県別予選を行い、都道府県代表と称しているのに中身は地元の人間がほとんどいない。
産地偽装、不当表示ということ。
でも高野連は動かないだろう。高野連は利権団体、主催の新聞社も絶好の広告の機会としか考えていない。

2
大阪の肩を持つわけではないが、無理やり人さらいをされている訳でもないし、親や本人が望んで桐蔭に行っているのだから否定されるものでもないと思います。それに桐蔭まで他府県からやって来るというのはそれだけ才能に溢れ、また野球に賭けている子達でしょう。となると、彼らにとって高校野球は通過点でその先のプロを見据えているはず。となれば、少しでも良い環境で練習し、甲子園で活躍する事は将来にとって極めて重要になる。

単に高校野球を楽しみたいからと言う理由でそのチャンスに制限をかける事は出来ないと思いますがね

2 – 1
ボーイズやシニアの環境は分からんが、子供に本気で野球をさせるには両親もそれなりの資金力がいる。
用具を揃えるのはもちろんだし、土日になれば子供を野球スクールへ送り迎えし、母親が保護者として同伴しないといけないルールなんてものもクラブによってはあるだろう。つまりはプレイする子供だけでなく、親も本気なのだ。大阪桐蔭で指導を受ければプロになれる可能性が高いと思うなら、将来的なプロ契約金とか年収を考慮して大阪桐蔭の西谷監督に我が子を預けようと両親が考えるのも当然だろう。

せっかく子供の野球にお金をかけてきたのに、地元の学校しか選べずプロになれなかったなんてことになれば、親も悔やみきれんだろう。

2 – 2
90年代以前のバスケの能代工業なんかも大阪桐蔭どころでない無双振りでしたし、強いところには自然と強い子供が集まる、ただそれだけのことだと思います。能代も色々あって弱体化しましたが、それも自然の流れで他の都道府県の学校が強くなっていったから。

能代工業やかつてのPL学園のように栄枯盛衰、いずれは大阪桐蔭を上回る学校が出てくるでしょう。

2 – 3
横浜、東海大相模、日大三、浦和学院、花咲徳栄、健大高崎の方が早くから全国各地からだったよ
大阪桐蔭はまだ殆どが関西近隣
東日本はごく僅か
ちょっと大袈裟だね
このチームも遠くからは千葉と熊本の2人ぽい
2 – 4
大阪桐蔭ばかりが悪い訳ではなくて、草刈りをする学校が多すぎるせいでしょ。
高校にも定員があり試験があるように、

野球部も人数制限設けるべきなんじゃないの?100人超えとかの私立が悪い気がする。

2 – 5
健大高崎も似たようなもので、テレビ観戦していて沖縄出身までいてびっくりしたことがある。グンマーの人は「県外」高崎と揶揄しているそう。兄の同級生は大阪だとレギュラー出場できないからと、倉吉北や鹿児島実業?なんかに行ったけど、前者は不祥事で予選に出られず、後者は予選敗退、人生うまくいかんもんです…
ちなみに私は50代なので、昭和のお話です。

2 – 6
高校野球はショーじゃないか面白い面白くないは関係ない。しかし大阪桐蔭だけこんなん言われるな、相模や横浜は言われたの聞いた事ないよ。
2 – 7
そもそも大阪桐蔭はここ数年間は甲子園であまり結果出てなかったじゃん。
強い時だけ叩くのはいかがかと。
2 – 8
六大学野球の早慶戦に出たいと言って早稲田慶応に行くのはOKで大阪桐蔭に行くのはダメと言う違いを知りたいですね
2 – 9
桐蔭も近畿圏10人なんだがなぜか桐蔭を語る時は近隣県が無視される
あと例えば浦学にはレギュラーに沖縄九州が4、5人いるがそれは何も言われない
不思議な世界
2 – 10
そうだよ。地元を代表してるわけじゃないんだし。
昨日の足引きずってむりやり投げさせてる方がよっぽどひどいことだと思う。
3
甲子園に何が何でも出たい。選手も家族もそう、思う。

と、すれば必然として強い高校に行こうとする。県外であろうとも。

行くのは、仕方ない。

行ったところで全国クラスの選手だらけで、自分がレギュラーの保証は無い。

それなりのリスクと努力と辛抱が強いられる。怪我のリスクもある。

また、勝負は水物で必ず強い高校が勝つ保証も無い。(確率は高いが)

個人的にはこのようなチーム作りもありかな、と思う。

昔もこのようなチーム編成の高校はあったのだ。

だが、長続きしたことはほとんど無い。不思議なことに。

理由は色々あるのだと思う。

資金的なもの、指導者の変更、高校の方針転換……。

つまるところ、このようなことは不自然であり、無理があるのではないか。

短期間は上手くいくが、長期的には難しいのだと思う。

これも長い高校野球の歴史の一瞬の輝きなのではなかろうか。

4
一部の方の偏見でしかないと感じました。確かに自分自身も準決勝を現地で観ていて、3回くらいでヒット連発になった際、大阪桐蔭側の内野席でさえ、どこか白けムードになっている中、「なんだかなぁ」と思いました。

しかしこの記事を読んで変わりました。怒りを感じている方はただのヒガミではないかと。高校野球は本来ファンを喜ばせるものでもなければ、勝つことが全てではありません。

大阪桐蔭も初めから憧れられたり、口説けば越境してまで行こうと思う学校ではなかったはず。環境を整え、西谷監督の指導を受け、全国制覇を目指したいと思う魅力ある学校に時間をかけて努力してきたはず。

より整った環境で、高いレベルの中で切磋琢磨することで、少しでも実力をつけたいと思って、入学を決断してるのではないでしょうか。元々大阪桐蔭に親も含め憧れている生徒限定なら何も問題感じません。
外野がとやかく言うのは筋違いではないでしょうか?

5
選手が進路先を決めているのだから、とやかく言えないけれど、
これからどの高校に進学するか考えている人には考えてほしい。部員数が多く、実力者も多く集まる学校で、選手になるべく努力するのも選択肢の一つだし、
別の学校に行ったら、レギュラーとして、チームの中心として活躍できるかもしれないと考えて
学校を選ぶのも選択肢の一つだ。
また、親の負担を考えて、家の近くの学校に行くのも一つだ。

個々人に、目標や将来設計があるので、何がいいかはわからないが、
うまくなるには、試合に出るに越したことはない。
その機会の多いとこを選んだ方がいいのではないか。

5 – 1
実績も素質も凄いあってプロを目指したいって子は大阪桐蔭から声掛かったらそれが一番の近道なんじゃないかな。

まぁ勿論、入学したらエリート集団の中で過酷な競争に勝たないといけないけど。大阪桐蔭の子らはみんな自信と覚悟を持って入って来てるだろう。一般入部は出来ないし、常にトップレベルの練習や実績を作るチャンスがある。

5 – 2
実際にスカウトされた子の友人に聞いた話では桐蔭のスカウトは、例えば中学でどれだけ活躍した投手でも、「君は野手としてスカウトする、もし投手を続けたいなら他の高校に行った方が良い」と言われるらしい。

そこまで言われて、覚悟の有る選手が集まっているのが大阪桐蔭だそうです。

5 – 3
それって、一般人の考える事では。
桐蔭クラスの生徒の凄さを知らなさすぎ。
皆、甲子園、プロを目指して頑張っている生徒ばかり。

レギュラーとかは当たり前。
ずば抜けているのです。
きっと実際に見ればわかると思いますがね。

5 – 4
最終は本人が決めるのだから、構わないと思う。試合に出られない学校に行きたくないという選手もいるだろうし…
ただ、500球制限とかDH制とか、ルールが変わって来ると選手層の厚いチームが有利になるので、ルールとの兼ね合いだろう
5 – 5
予備校だって合格率の良いところに人が集まるプロ野球の予備校化した野球校が出てきて当然

1県1校の夏の甲子園など見直す必要あり

また野球に限らずすべての競技も同様である

5 – 6
桐蔭は一学年20人まで、三学年で60人。
他の私学で100人以上いるような部活と比べると少人数です。桐蔭が強すぎるのは面白くないですが、他の高校に魅力があれば、そちらに進学するはず。桐蔭に持っていかれたというのは負け犬の遠吠えでしかない。

5 – 7
最近の競合私学は一学年20人くらいしか取らないところが多いよ。
一般入学では硬式野球部には入れない。だから部員は多くならない。寮のキャパもあるし。

5 – 8
そんな事は選手はわかったいる。大阪桐蔭の中で勝ち抜く自信のある子が入る。その時点でメンタル的にも普通の高校の選手と違うとこ。
5 – 9
自分以外がどうやっても自分に追いつけないところと
少し努力怠ったら追いやられるところどっちのほうが必死に練習して選手が伸びるか考えてみては?

5 – 10
桐蔭は外から選手集めてるうんだかんだうんだかんだー!!言う人多いけど、ロッテの藤原くんオリックスの池田くん西武のおかわり君、みんな大阪なんよな
6
ある意味自由競争ですから。強いチームは積極的に有望な選手を広くスカウトします。そして最適な環境を整えます。いい選手が強いチームに集まるのはある程度、致し方ないことかと。ですが、決して一方通行ではない。大阪の子が甲子園出場を目指して、地元から地方へ流れるという、逆もあるのです。

公然の秘密ですが、強豪と言われる全国の私立高校はどこもやっていることです。その結果、公立高校の甲子園の出場機会は厳しくなっている。それは高校野球だけではない。世の中の縮図かもしれない。


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