ソフトバンク・王貞治球団会長が25日のドラフト会議で報徳学園の小園を1位指名することを公表した。
「今年は小園でいく。単独にはならないだろうから、そのときは監督に頑張ってもらってね」と話した。
小園は俊足好打の内野手で、守備も武器。報徳学園では1年春から1番遊撃に抜擢され、甲子園デビューとなった2年春は1回戦で本塁打を放った。
今夏の甲子園は2回戦・聖光学院戦で大会タイ記録となるの1試合3二塁打8強入りに貢献。2年連続で高校日本代表入りし、今年のU18アジア野球選手権では1番打者を務めた逸材だ。
◆小園 海斗(こぞの・かいと)2000年(平12)6月7日生まれ、兵庫県宝塚市出身。逆瀬台小1年から宝塚リトルで野球を始め、投手と遊撃手。
光ガ丘中では枚方ボーイズに所属。報徳学園では1年春からレギュラー。2年春に甲子園4強。今夏の甲子園は8強入りに貢献。2年連続でU―18日本代表。50メートル走5秒8。遠投110メートル。1メートル78、79キロ。右投げ左打ち。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000123-spnannex-base
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