15日のロシア・ワールドカップ決勝フランス対クロアチアは4?2でフランスが勝利し、フランスが20年ぶり2回目の優勝を果たした。だがフランスの1点目及び2点目の場面が、大きな論争を巻き起こしている。
フランスは28分、ゴール右前で得たフリーキックからマンジュキッチのオウンゴールを誘発して先制に成功。1-1で迎えた34分にはペリシッチのハンド疑惑で、主審がビデオ判定の後にフランスのPKを指示し、キッカーのグリーズマンが決め切った。その後フランスはポグバ、エムバペが追加点を決め、クロアチアの反撃を1点に抑え込んで優勝を果たした。
しかしながらスペイン『ラディオ・マルカ』で解説を務めたスペイン人元審判アンドゥハル・オリビエ氏は、フランスの1点目と2点目が無効であるとの見解を示す。
アンドゥハル氏は1点目については「グリーズマンに対するファウルは存在しなかった」と、フランスにフリーキックが与えられるべきではなかったと意見。また2点目については、ペルシッチにハンドの意図がなかったことを主張した。
「39分、アルゼンチン人の審判はペルシッチのペナルティーエリア内でのハンドを取った。あれは間違いなく意図のないハンドだったが、審判はVARを見てPKを指示してしまった」
なおクロアチアの主将モドリッチは、後半が始まる前に副審に詰め寄り「PKじゃなかった……。ファウルじゃなかった……」と抗議。だが、もちろん判定は覆されなかった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000031-goal-socc
みんなのコメント
W杯の決勝が相応しくないレベルの低い審判のせいでぶち壊されたな。
VARを導入したのにこの結果とは、皮肉な結末だね。
FIFAもこの審判も世界から批判に晒されるべきだと思うわ。
フランスの1点目は、グリーズマンのシミュレーション。VTR見ればわかるけど、クロアチアのDFは触れていないのに勝手に転んでる、ひどい誤審だ。
2点目は、議論の余地があるけれど、故意でもなく決定的に影響を与えてもいないものでPKを判定した。
あれをPK判定してしまうと、サッカーがくだらないスポーツになってしまう可能性がある。
W杯の決勝で、こんな酷い試合になるとは、W杯に失望したわ。
1点目の場面、審判がFKを指示した瞬間に違和感。
VARは勝敗を左右する〜何たらかんたらって、今でしょ⁉︎ って思った。
納得できない判断に気持ちを壊されかけたところで同点弾。
気持ちをまた戻され、クロアチア国民嬉しいだろうなぁなど思いつつ観戦を
続けてたらハンドでのPK。VARで見る限り取らない審判居るかもしれないけど
取られても仕方がないVAR映像だった。
が、しかし1点目のFK判定がその後の判定を含め試合をぶち壊した。
VAR導入の意図は何だったっけ。。。
モニターで監視してるVARチーム、1点目の場面で主審に対する助言の有無
も知りたいところ。
残念ながら後味のいい試合にはならなかったけど
日本の11分のパス回しよりは将来的にあれで良かったとグリーズマンは
言われる気がするし、クロアチア側はあの場面もっと抗議すべきだったのかも
しれない。ハンドを訴えてた瞬間のジルーの圧といったら。。。
あぁ、点取る事ではなく彼の仕事はこれだったかと思った。
完全に私の主観なんですが、あぁいった場面、そのお国柄や選手の背景なんかも
影響してしまってるように思えた。
ブラジル選手が倒れたらそりゃー確認したくなるわなぁって。
長々と申し訳ない。
完全にフランス寄りのジャッジだったな
クロアチアは優勝に値したけど審判のせいで負けた