【プロ野球「田沢ルール」撤廃へ】https://t.co/2khnipeK66
プロ野球の理事会、実行委員会が7日、ドラフト拒否選手に対する復帰制限(通称・田沢ルール)を撤廃することを決めた。撤廃となれば、ドラフト指名を経て田沢のNPB入りが可能になる。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 7, 2020
マジか!?マジか!?マジか!?
これは凄い良い事やと思う!
嬉しい!
彼の選択肢がどれだけ広がるのかはわからんけど、田沢も含め…野球人の選択肢が広がった!
「元に戻った」と言ってしまえばそれまでやけど…NPBも色々考えてくれたんやと思う。
もっと野球界盛り上がれ! https://t.co/aMXQwUficM— 斉藤和巳 (@kazumi_saitoh) September 7, 2020
ネットの反応
撤廃は選手にとって良かったと思う。
反面、短期出戻りで巧妙に意中の球団に入る例が出てしまうと問題になりそう。
まぁドラフトを経由する必要はあるので、指名届などフィルターはあるかな。
変な抜け道を使ってルール撤廃が誤算にならない事を願う。
あの時は、有望選手が今後どんどん抜かれるという不安からパニックになった節があった。
しっかりとルールを作り、日本でやりたいと思われるものにしないといけないね。
とにかく面白い試合を見せてくれればいい。
そして選手の移動ももっと活発にやればいい、選手の最高のプレーが見たいだけ。
それからプロとアマとの垣根をもっと低くして人材育成とか考えた方がいい時期にきているのではないか。
良い決断と思います。どこでやろうが野球は野球。しかし分からぬのはなぜ大リーグにこれ程多くの選手が行きたがるのだろうか?
世界一のレベルで自分の力を試してみたい、大リーグのレベルに至らない日本でいくら活躍しても本当の満足は得られない、あるいは大リーグの充実した年金制度で引退後の生活を確保したいから、という理由かな?
イチローは別格として、野茂、松井、ダルビッシュ、田中や大谷が日本のレベルを物足りなく思う気持ちは分かるが、それ以外の大半の選手は大リーグの平均以下の成績で帰国を余儀なくされた。松坂もそうだが皆体を痛めて選手寿命を縮めた。
先発できない投手や打率2割そこそこの野手をみると夢も抱けず、逆にかわいそうに思えてしまう。2年か3年で自分の実力はわかるだろうから、早めに見切りをつけで日本で大活躍する姿を見たい。
プロ野球も職業の一種って見方をした時に職業選択の自由とか野球選手という業種としての安定的な収入や労働環境を業界団体が制限した先には衰退しか見えないが、生業として選手を選択した人への保護は度外視していたって事でしょ。
健全じゃない感じしかしない。
ただしメジャーでFA取得とか、それなりの活躍があれば逆輸入はありでも良いと思う!