バイエルン・ミュンヘンFWロベルト・レヴァンドフスキが、レアル・マドリーへの移籍を熱望しているようだ。29日付のスペイン『マルカ』が1面で報じている。
同紙によれば、レアル・マドリーは今年1月にレヴァンドフスキの代理人ピナ・ザハディから同選手獲得の逆オファーを受け取っていた。レヴァンンドフスキのレアル・マドリー加入を熱望する気持ちは、今夏に入っても変わっていないという。
対してレアル・マドリーは、適切な移籍金で獲得を実現できるならば逆オファーをに応じる構えだが、しかしバイエルンとの良好な関係を壊すことは望んでいない様子。一方バイエルンはレヴァンドフスキ側からすでに退団を希望する意思を伝えられたものの、ウリ・ヘーネス会長が2021年6月まで契約を結ぶ同選手の放出に断固として反対しているとのことだ。
なお、今夏にFWクリスティアーノ・ロナウドをユヴェントスに放出したレアル・マドリーには、多くのストライカーが代理人を通して売り込みをかけている模様。しかしながらレアル・マドリーに莫大な移籍金を投じる考えはなく、ストライカーを獲得しないまま新シーズンに臨むことも考慮しているとみられる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180729-00000017-goal-socc
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