◇セ・リーグ 中日9―13巨人(2018年9月2日 ナゴヤD)中日は投手陣が17被安打13失点と崩れ、引き分けを挟んで3連敗。自力でのクライマックス・シリーズ進出の可能性が消滅した。
先発・松坂が初回、岡本に3ランを被弾すると2回は5連打で4点を失い、今季ワーストの2回7失点で降板。「序盤からゲームを壊してしまい、申し訳ございませんでした」とうなだれた。
2番手・木下雄も流れを止めることができず、2回4失点と4回までに11―2と大量リードを許した。
それでも打線が奮起し、12―2の8回に一挙6得点で4点差まで追い上げ、9回も大島の適時打と粘りを見せたが、序盤の大量失点が響き、追いつくことはできなかった。
森監督は先発・松坂について「悪かったね。本人が一番分かっているだろ」と厳しい表情。
自力でのCS進出の可能性は消えたものの「まだ試合数が残っている。残りがある限り、やり尽くす」と前を向いた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180902-00000130-spnannex-base
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