二岡が日本人最高4位　別大マラソン→MGC参加の条件が低すぎ。

2020年東京五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ（MGC）」の男子出場権が懸かる第68回別府大分毎日マラソン大会（毎日新聞社など主催、日本陸上競技連盟など後援）が3日、大分市の高崎山・うみたまご前をスタートし、別府市を経由して大分市営陸上競技場にフィニッシュするコースで開かれ、

ヒシャム・ラクーアヒ（モロッコ）が2時間8分35秒で初優勝した。2時間9分15秒で二岡康平（中電工）が日本人トップの4位に入り、MGCの出場権を獲得した。5位の橋本崚（GMO）、6位の岩田勇治（MHPS）も出場権を得た。

昨年2位の園田隼（黒崎播磨）は8位、昨年の日本選手権1万メートル覇者で初マラソンだった大六野秀畝（旭化成）は37位に終わった。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190203-00000022-mai-spo

ネットの反応

1.
MGC女子と対照的な人数。ここまで差が付くとは誰が予想しただろう。
そして旭化成と第一生命が誰も獲得しないまま期間が終わりを迎えようとしてます。

2.
いまだに瀬古の記録に届かないとは。
恥というものを知らんのか。
五輪など立てる必要なし。

3.
大六野には大きな期待をしていたが、次やな

4.
プロ野球選手みたいな名前がずらり。

5.
参加基準発表時は参加者２０人行くか怪しいと思っていたけど次々に突破者が出て、うれしい限り。
男子のMGCは国内のサブ１０ランナーが、これまで見たことのない人数集まる面白いレースになりそう。

6.
大六野は明らかに駅伝の影響あるんだろうな、１ヶ月でまともにマラソンの練習出来るわけなし、素材が良いだけに勿体無い

7.
岩田は駅伝では大六野に負けたが、マラソンでは勝った。

8.
MGC出場権を獲得したとしても2時間9分台だと論外だ。世界では闘えない。
二岡も橋本も学生駅伝時代はほとんど補欠だった選手で、学生三大駅伝で活躍した大迫や設楽とはそもそもスタートが違う。学生時代に箱根とかで群を抜いた活躍ができるレベルではないと、世界との闘いを見据えられるような好タイムは出ないということだろう。

9.
MGC参加の条件が低すぎ。
これでは世界と戦えるはずもない。

10.
橋本選手は地元で土地勘があったのも大きかったですね！本当におめでとうございます！！

11.
市田兄弟( ω-、)

12.
MGCの出場権にこだわり優勝は諦めてるように
しか見えないんだよな。今日ぐらいのタイムだったら優勝できなきゃオリンピックなんかでるだけ無駄だな。

13.
二岡なんで血まみれだったの？
ビーチク？

14.
男子マラソンが活気づいている。
箱根駅伝出身選手の活躍が目立つ。
少し前の日本マラソンが停滞していた頃はマラソンが弱くなったことを箱根駅伝のせいにしておいて、今はそんなこと忘れたように持ち上げて。
マスコミのいい加減なこと。

15.
MGCの制度を見た時は？？と思ったが正直ここまで成果が出るとはおもわなかった。世界との差はそこまで縮まってないのは実情だけれど、ここ2年で底上げはかなりされたと思う。

16.
丸亀ハーフは女子の鈴木選手が好タイムで走ったし、別大はMGC進出が3人も出てしかも30㎞過ぎまで集団で3分ちょいの良いレース。一番面白かったのは解説の原監督だったけど。(笑) 陸上好きには楽しい日曜日でした。

17.
箱根を走っていない橋本が神野や一色より早くMGCの権利を獲得したのは皮肉だな。勤続疲労が少ないのと、精神的疲労も少ない分体が動くのだろう。

18.
箱根で活躍してない選手がこうしてMGCに出れるのは素晴らしい

19.
男子のMGC盛り上がってきましたね
残りのレースでもう少し出場権を得られる選手もでてきそう
切磋琢磨して男子マラソンを強くしていってもらいたい

20.
どいつもこいつも日本記録からクソ遠いタイム
だし、外人とまともに勝負すら出来ていない
自己記録大幅に更新したから良かったとかぬかしてるバカがいるが、それはただの自己満足。国内で外人に勝てないならもう選考会にエントリーするなと言いたい