公益財団法人日本バスケットボール協会から1年間の(2018年8月29日~2019年8月28日)公式試合への出場権はく奪の処分を受けた永吉佑也選手の所属する京都ハンナリーズは29日、クラブとしての以下の処分を公式ホームページで発表した。
【出場停止期間中の減俸】 出場停止期間中の報酬は、B1リーグ最低年俸(300万円)を日割りした金額とする。
【社会奉仕活動への無期限従事】 具体的な内容については今後、関係各所と調整のうえ従事する。
永吉は「この度は私の軽率な行動により、日本オリンピック委員会、日本バスケットボール協会をはじめ、京都ハンナリーズに関わる全ての皆様、そしてスポンサー様やファンの方々にご迷惑を掛けしてしまい本当に申し訳ありませんでした。
今回の処分を厳粛に受け止めております。これからは、プロバスケットボール選手の前に一社会人として償っていくとともに、自分自身が誰によって支えられているかを改めて見つめ直し、今後の行動によって反省を現していく所存です。この度は大変申し訳ありませんでした」とコメントを発表した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180829-00000139-dal-spo
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