体操女子リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(18)が指導中の暴力で資格停止処分となった速見佑斗元コーチの処分撤回を訴えるとともに、日本体操協会の塚原千恵子女子強化部長(71)と、
夫の塚原光男副会長(70)から「五輪に出られなくなるわよ」と圧力とも受け取れるパワーハラスメントを受けたと29日に告発した問題で、30日、OG選手、現役選手の中でも“意思表明”の動きが出てきた。
塚原夫妻が運営する朝日生命体操クラブを現役途中で退部した経験を持つ09年世界選手権メダリストの鶴見虹子さん(25)も自身のツイッターを更新。
「元朝日生命で元日本代表として、全力で宮川さえちゃんを応援したいです。皆さんも応援してあげて下さい」とつぶやき、宮川の立場に同調した。
鶴見は5歳の時から朝日生命で体操を始め、全日本選手権個人総合6連覇や世界選手権でのメダル獲得など日本のエースとして活躍。ただ、11年に同クラブを退部し、その後、日体大に入学した経験がある。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000125-dal-spo
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