乳がん闘病中の元女子プロレスラー亜利弥(ありや、本名小山亜矢=こやま・あや)さんが8月27日、午前5時25分に死去した。45歳。「ZERO1」公式サイトが発表した。
「生前亜利弥さんが信頼してた方から、同級生で信頼をよせている田中選手が所属してるZERO1さんで、リリースして下さいと連絡がありましたので、ご報告させていただきます」と説明してから亜利弥さん知人からの知らせを原文のまま伝えた。
「乳ガンと戦った女子プロレスラー亜利弥 長い闘病生活の末、痛みに負けることなく戦い続け、今朝、8月27日、5時25分に永眠致しました。今まで、たくさんの励ましや、ご支持を賜りありがとうございました」
葬儀は本人の希望で家族葬で執り行われる。
亜利弥さんは96年、JDスター女子プロレスでデビュー。16年の自主興行発表会見で乳がんを患いステージ4であることを告白。17年4月7日に新宿FACEで引退興行を開催し、現役引退した。プロレスの師匠・ジャガー横田に木下博勝医師を引き合わせたことでも知られる。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000101-spnannex-fight
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