◇ア・リーグ エンゼルス11―7レンジャーズ(2018年8月18日 アーリントン)エンゼルスの大谷翔平投手(24)が18日(日本時間19日)、敵地アーリントンでのレンジャーズ戦の7回に代打で出場し、8試合ぶりのアーチとなる13号3ランを放った。今月7日(同8日)のタイガース戦の初回に逆転12号3ランを放って以来の一発はメジャー2度目の代打弾となった。
大谷は、1点リードの7回1死一、二塁の場面で代打で登場し、レンジャーズ2番手の右腕・バトラーと対戦。2ボール1ストライクからの4球目の高めの直球をフルスイングし、
バックスクリーン左に運んだ。代打本塁打は7月8日(同9日)のドジャース戦の7回に中越え7号ソロを放って以来。貴重な追加点を叩き出し、チームを勝利に導いた。
▼大谷の話 チャンスだったので積極的にいきたかった。いいスイングをしているときは比較的、打球が上がりやすい。その方が(投球とのバットの)接点も多くなるし、いい傾向だと思う。芯付近だったので(スタンドに)行ってほしいと思って走っていた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000101-spnannex-base
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