◆ホワイトソックス0-1エンゼルス(9日・シカゴ)
エンゼルスの大谷翔平投手(24)は9日(日本時間10日)、敵地のホワイトソックス戦で2試合連続で「4番・指名打者」でフル出場。
8回1死の第4打席で右中間二塁打を放ち、出場7試合連続安打をマークした。3打数1安打。打率2割9分1厘となった。
1点リードの8回1死。4番手右腕・ミナヤに対し2球で追い込まれたが、3球目の外角チェンジアップをバットに乗せた。右中間への一打に快足を飛ばして二塁打とした。
続く同1死二塁では三盗を試みたが、チャレンジの末に盗塁死。今季3個目の盗塁失敗となったものの、前夜の走塁中に負った右足打撲の影響を感じさせなかった。
ソーシア監督は「問題ない。大丈夫だ。三盗は捕手の送球が良くアウトになったが、二塁打はちゃんと走れていた」と話した。
大谷は初回2死一塁で空振り三振に倒れ、4回1死は四球、6回1死一塁は中飛だった。チームは7回のカルフーンの適時打による1点を守りきって完封勝ち。4連勝を飾った。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180910-00000072-sph-base
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