「エンゼルスーアスレチックス」(10日、アナハイム)
エンゼルスの大谷翔平投手(24)がアスレチックス戦(11日午前11時7分開始)のスタメンを外れた。相手先発が左腕のため、ソーシア監督はベテラン一塁手のプホルスを指名打者で、右打ちのマルテを一塁で起用した。大谷のベンチスタートは2試合連続。
大谷はここまで打者として62試合(代打13試合)に出場し、打率・273、12本塁打、32打点。7日のタイガース戦では12号逆転3ランを含む2安打3打点2得点、1盗塁とショータイムを披露した。しかし、8日の試合は相手先発は左腕だったため、先発を外れ、7試合ぶりに出番はなかった。
球団はこの日、主砲のトラウトが右手首炎症により10日間の故障者リストに入ったと発表した。同選手は1日のレイズ戦で三盗を試みた際に右手首を負傷し、7試合連続で欠場していた。
エンゼルスのラインアップは以下のとおり。
1番・右翼 カルフーン
2番・二塁 フレッチャー
3番・左翼 アップトン
4番・DH プホルス
5番・遊撃 シモンズ
6番・一塁 マルテ
7番・捕手 ブリセーニョ
8番・三塁 カワート
9番・中堅 E・ヤング
投手 ペーニャ
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00000023-dal-spo
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