<インディアンス4-3エンゼルス>5日(日本時間6日)◇プログレッシブフィールドエンゼルス大谷翔平投手(24)が、インディアンス戦に「3番DH」でスタメン出場し、4打数2安打1打点1死球と、今季13試合目のマルチ安打を記録した。
1回表2死走者なしの状況で迎えた第1打席は、初対戦の右腕ビーバーに対し、カウント2-2から左中間フェンス直撃の二塁打を放った。
4回表の第2打席では、2ボール1ストライクから右中間最深部へ大飛球を放ったものの、右翼カブレラの好捕に阻まれて右飛。
1-3と2点を追う5回表2死三塁で迎えた第3打席は、2ボールからバットを折られながらも左前へ適時打を運んだ。
7回表1死一、二塁の第4打席は、左腕ミラーから右太ももをかすめる死球を受けた。
9回表1死一塁で迎えた第5打席は、左腕ハンドに対し、カウント2-2から一ゴロに倒れた。
打率は2割7分1厘。
試合後、適時打について「何とか打てて良かったな、というのはあるんですけど、もっといい巡りにできるような打席を多くしたいと思います」と、淡々と振り返った。
試合は、エンゼルスが競り負け、2連敗。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180806-00291069-nksports-base
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