◇第100回全国高校野球選手権記念北大阪大会3回戦 大阪桐蔭18―0常翔啓光学園(5回コールド)(2018年7月21日 シティ信金スタ)
史上初2度目の春夏連覇を狙う大阪桐蔭が4回戦進出を決めた。3回戦で常翔啓光学園と対戦。計19安打18得点と圧倒した。
大阪桐蔭は初回、1番・石川瑞貴内野手(3年)、2番・宮崎仁斗外野手(3年)の連打で一、二塁の好機を築くと、3番・中川卓也主将(3年)が左越えへ先制の2点適時打。さらに1死二、三塁から山田健太内野手(3年)が右翼へ犠飛。3点を奪った。
2回は今秋ドラフト1位候補で4番の藤原恭大外野手(3年)が中前へ2点適時打を放つと、同1位候補で5番の根尾昂内野手(3年)も右前適時打で続き、計4得点。序盤で大量リードを奪った。藤原は3回に右翼へ満塁弾を放つなど計6打点と暴れ回った。先発の横川凱投手(3年)は5回を被安打4の無失点と好投した。
16日の初戦(2回戦)は四條畷を相手に計11安打を放って9―0で快勝。2戦連続でコールド勝ちを収めた。ラグビーも名門の両校だが、まるでラグビーのようなスコアで大阪桐蔭が圧勝した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180721-00000092-spnannex-base
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