6月23日の阪神11Rで行われた第60回宝塚記念(3歳以上オープン、GI、芝2200メートル、定量、12頭立て、1着賞金=1億5000万円)は、
D・レーン騎手騎乗の3番人気リスグラシュー(牝5歳、栗東・矢作芳人厩舎)が2番手追走から直線入り口で逃げたキセキを射程圏に入れ抜け出すと、グングンと脚を伸ばして勝利。歴戦の牡馬を退けてGI2勝目を挙げた。タイムは2分10秒8(良)。
2着に逃げたキセキ(1番人気)、3着にはスワーヴリチャード(6番人気)が続いた。
リスグラシューは、昨年のエリザベス女王杯でGI初制覇を遂げると、その後は国内外の牡・牝混合戦に出走し、香港ヴァーズ2着、金鯱賞2着、クイーンエリザベス2世C3着と好走。
帰国初戦となる宝塚記念ではD・レーン騎手の手綱に導かれ、牝馬4頭目の宝塚記念制覇を飾り2つ目のGIタイトルを手にした。
さらにリスグラシューの勝利で2014年から5歳馬が同レース6連勝。鞍上のD・レーン騎手は、新潟大賞典(メールドグラース)、京王杯SC(タワーオブロンドン)、
ヴィクトリアマイル(ノームコア)、目黒記念(ルックトゥワイス)、鳴尾記念(メールドグラース)に続く重賞勝利。短期免許取得期間内の最多重賞勝利を6に伸ばした。
宝塚記念を勝ったリスグラシューは、父ハーツクライ、母リリサイド、母の父AmericanPostという血統。北海道安平町・ノーザンファームの生産馬で、馬主は(有)キャロットファーム。通算成績は20戦5勝
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190623-00000549-sanspo-horse
ネットの反応
後ろから行くと思ってたので、ノーマークにしてました。レーン騎手にやられました。
エタリオウとか前に行くと期待してたんですけどね。
7年連続8枠
3歳の頃は、歯がゆい結果ばかりで、運に恵まれないなと感じていたが、ここに来ての充実度は素晴らしいと思う。
リスグラの関係者の皆さんは、喜んでいると思います。
「キセキ」は2着でした。確か、宝塚記念の結果次第で凱旋門賞挑戦のプランがあったはずですが、どうするでしょうか?
心情的応援も含めて本命だった「エタリオウ」は、道中の位置どりは良いと思いましたが、直線で全く伸びませんでした。横山騎手のコメントはまだ聞いていませんが、状態の問題?それとも最後方からでないと力を発揮できないタイプなのでしょうか?
外枠でも押して?正直押してなかった様にも見えましたがあの位置に取り付いて好位から押し切ったのは見事だっだ。
これはもうレーンを褒めるしかない。勝ちにこだわった運び
三着のスワーヴリチャードもあれしか取れる戦法が無いとはいえきちんと持ってきた
出来る事はやった川田は悔しいだろうな…俺も悔しい
強かったの一言!あのメンバーで好位から突き抜けるって!!レーンも凄い。今まで他の騎手が出し切れなかった彼女の能力を出し切っちゃうんだから!!
枠連一点3万頂き
レーンの神騎乗で1着だけど武だったら着外だね
競馬は難し過ぎる。当たった試しがない。賭けるのはやめた方が良い。
横典エタリオウの騎乗はダメダメだったと思う。
前に行かなあかんわ。阪神競馬場。
三連単と3連複当たりました
リスグラシューはどこでも誰でも走るね!
ナイス!スタートしていいポジ!勝った馬は強かった!できればエタリオウにも同じくらいの位置で三着にきてほしかった
宝塚記念では
1人気の牝馬は消しですが 2-6人気の牝馬は好走例が多いです
ただアーモンドアイが出ていれば変わったかもしれないですけれども
レーンさん、お疲れ様。最終レースでは、デムーロにぴったり蓋されて身動きできませんでしたね。デムーロは、最近調子の上がらない3番人気のルメールに勝たせたかったのでしょう。それにしても、1番人気デムーロと2番人気レーンが、全く掲示板にも載らないとは、残念です。
単複だけで帯ゲットだぜ!ダントツ1番人気かなって思ってたのに3番人気とか美味すぎるでしょ。
しかしここ数年外人美味すぎるわー。余裕で家建つ位儲けさせてもらった
キセキ1着固定で外した
帝王賞はレーンを買います
インティは着外で
レーン騎手 藤井勘一郎に続いて 豪州から JRA騎手へ 挑戦確実。
1コーナーであのポジションを取ったところで8割方勝つと思った。 あの場面で親父であるハーツクライが有馬記念でディープインパクトを完封した場面を思い出した。
あの流れなら本来ならリスグラシューの位置をアルアインかレイデオロが取りたかったと思うけど。レーンの作戦勝ちですね。
リスのスタートは素晴らしかった。8枠2頭軸で3連単間にキセキが来たので付かなかった。リチャードは先行態勢で4コーナーで鞭が入ったが今のデムは乗れてない。リボン賞はこの時点でルメに決めたらその通りで決まった。
下手なアト解説は無しにしましょう。
騎手の腕が良かった
アイのシナリオ
前目に付けて掛からせないのが上手いところ。
後は馬も以前よりゲート難が解消されたね。
いずれにしろ結局外国人だったね。
スタートからレーンは特にしごいて出してはいないので作戦ではないと思います。斜行しないように無理に抑てストレスを与えないよう慎重にタズナを左に引き馬なりに任せた結果、キセキと並走する位置まで馬が行きたがったということでは?。
第一コーナーを回るこの瞬間に私は父ハーツクライがディープを下した有馬を思い出し、半信半疑ではありましたがリスグラシュー唯一頭を頭で買っているだけに興奮が一気に最高潮になりましたね。
お陰で馬券は取れたのですがただそれ以上に、キセキと同じ競馬をしてちぎるのだからこの先この距離ではリスには勝てないだろうと思わせる現実にキセキ陣営の落胆ぶりがどうしても浮かびます。
リスグラシューやったね!
私は外してしまったけど、競馬の良い所はたとえ外しても勝ち馬を純粋に称えられる所。おめでとう!
これほどの馬に乗って、結果がひとつも出せん武は・・・。そりゃあ外人使うわねえ。
Dレーン騎手、会心の騎乗 ケチを付けるところなし
圧勝でしたね。
乗り方も上手かったですが、
馬の状態を把握して、思い切った先行策。同じく前に行ったスワーヴやアルアインは最後まで逃げた2着のキセキをかわすことは出来なかった。馬の力も去ることながらきっちりマークする判断はさすがレーン。