日本体操協会からパワーハラスメントを受けていたと告発した体操女子で2016年リオデジャネイロ五輪代表の宮川紗江(18)の前所属先レインボーが3日、公式サイトを更新し、契約解除の経緯などを説明した。
「宮川紗江選手に関する一連の報道について」とし「宮川紗江選手と弊社との間で締結されていたスポンサー契約について、一部誤った報道がされていることから、弊社のHPを通じて、これまでの経緯をご説明させていただきます」と書き出し、
「弊社は、宮川紗江選手との間でスポンサー契約を締結しましたが、その後、宮川紗江選手から、弊社に対して、宮川紗江選手の代理人弁護士を通じて、スポンサー契約を解除したいという趣旨の申入れがありました。
弊社としては、宮川紗江選手を応援していきたいと考えておりましたが、ご本人の意思を尊重する必要があるとの判断に至り、現在、弊社の代理人弁護士を通じて、スポンサー契約の解除について、協議をしております」と、
宮川側からの申し出だったことと、協議中であることを説明した。レインボーと宮川は、当初は今年5月から20年東京五輪が開催される同年8月までの契約だった。
また、「スポンサー契約の解除に至った経緯や協議の内容等については、現在、弁護士を通じて協議をしている段階であること等から、お話しすることはできませんので、ご容赦いただきたいと存じます」と詳しくは説明しなかった。
宮川に対しては高須クリニックの高須克弥院長(73)が支援を申し入れており、宮川も「ありがたいことなので、“前向きに検討させてください”と(答えた)」と所属契約に前向きであることを明かしている。
宮川への暴力により、資格停止処分を受けた速見佑斗元コーチは5日に都内で会見を行う。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180904-00000147-spnannex-spo
みんなのコメント
元速見コーチ所属先関係者が、黙っているのは我慢できないと告発した「ラビッツ体操塾」の沙江さん会見の嘘を告発するブログを読むか
「ラビッツ体操塾 宮川」もしくは「ラビッツ体操塾 速見」で検索してまとめ記事とか読めば
このコーチ、弁護士、日大派閥(池谷とかTVで朝日側叩いていたコメント出してた関係者達)、宮川選手の会見の腹黒さが分かります。
速見・宮川さんに盲目になっていたのは擁護していた自分達だったと。