同点でマギーが左前にサヨナラ適時打を放ち決着
■巨人 6-5 中日(19日・東京ドーム)
巨人が大逆転サヨナラ勝ちを収めた。19日、本拠地・東京ドームで行われた中日戦。4点ビハインドで迎えた9回に陽岱鋼、大城の適時二塁打などで一気に5点を奪って、試合をひっくり返した。
驚きの大逆転サヨナラ勝ちだ。9回を迎えた時点で、4点ビハインド。そこから怒涛の猛攻で、一気に試合をひっくり返した。先頭の阿部が、岩瀬から死球を受けると、1死から山本も四球で続き、代打・陽岱鋼が右越えの適時二塁打で、まず1点を返した。
岩瀬をマウンドから引きずり下ろすと、代わったマルティネスにも襲いかかった。代打・長野が適時内野安打で続くと、大城も適時二塁打を放って1点差。さらに田中が右前適時打を放って追いつくと、最後はマギーが左前適時打を放って、大逆転サヨナラ勝利を決めた。
中日はリリーフ陣が大炎上。先発の藤嶋が7回1失点と好投し、平田が3安打2得点、大島が4安打3打点と活躍したが、岩瀬、マルティネスがリードを守りきれず、痛恨のサヨナラ負けを喫した。
Full-Count編集部
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00183999-fullcount-base
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