「阪神2-7巨人」(8日、甲子園球場)
巨人・岡本和真内野手が、4戦連発となる30号本塁打をマークした。チームは一発攻勢で快勝した。
1点を追う五回、坂本勇の14号2ランで逆転。さらに2死二塁から岡本が小野の直球をはじき返し、右中間席へ運んだ。
巨人での30発は13年の阿部慎之助内野手以来、5年ぶり。高卒4年目および22歳シーズンに限れば、巨人では2010年の坂本勇人内野手以来8年ぶりとなった。
4番の一撃で勢いが加速した打線は、この回にゲレーロにも2ランが飛び出し、6-1とした。
岡本は「芯で捉えることできました。いい風も吹いてましたね」と笑顔。30発到達に関しては「残りの試合もホームランだけでなく、とにかくチームに貢献できればと思います」とコメントした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180908-00000080-dal-base
みんなのコメント
さすが岡本だ。坂本も故障明けから頑張ってるし生え抜きは活躍すると球場に足を運びたくなる。
以前、坂本が言っていたけど自分の考え能力には限界があるからどんどんコーチにアドバイスをもらう事が大事だと言っていました。岡本は松井臨時コーチなどの意見を素直に聞いて自分のものにした結果だと思います。なんでもそうですが真面目が一番です。