「巨人-阪神」(8日、東京ドーム)
巨人・阿部慎之助内野手が2カ月ぶりのスタメンで、先制の6号3ランを放った。
才木の立ち上がりを狙った。2死となってからマギーが中前打、岡本が左中間を破る二塁打で出塁し、二、三塁で打席に阿部を迎えた。
カウント2-2からの5球目、外角高めに入った147キロのストレートを完璧に捉えた当たりは、右翼席中段に飛び込む6号3ランとなった。6月17日のロッテ戦以来となるスタメン出場で、いきなり結果を残した。
勝負強さを発揮し、「久しぶりのスタメンで緊張しました」と笑顔。「追い込まれたので、変化球も頭の隅に置きながらだったんですが、高めのボールをうまく上からたたくことができました」とコメントした。
また、才木からは初本塁打。これで本塁打を打った投手は227人目となり、阪神・金本知憲監督を抜いて歴代単独2位に浮上。1位のタフィ・ローズの228人に、あと1人となった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180808-00000120-dal-base
みんなのコメント