◇セ・リーグCSファイナルステージ第3戦 巨人1―5広島(2018年10月19日 マツダ)セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ第3戦が19日、マツダスタジアムで行われ、CSファーストステージを勝ち上がった巨人がリーグ3連覇の広島に1―5で3連敗。
広島にアドバンテージ1勝がつき6試合制で行われるCSファイナルステージ通算成績が0勝4敗となりステージ敗退が決まった。
大事なマウンドを託された先発の今村は2回に野間の適時二塁打などで2失点。3回にも丸にソロを浴び、この回途中で降板した。
5回には3番手・中川が走者を背負うと、4番手に沢村が登板。2死満塁で野間の打球を坂本が失策。2点を失いリードを広げられた。
勝つしか道はない巨人だったが、広島先発・九里の前に打線が沈黙。6回にマギーの適時打で1点を返したが、反撃はここまでだった。
広島には昨季7勝18敗、今季も7勝17敗1分けと大きく負け越し、マツダスタジアムは2年越しの13連敗を喫した鬼門だったが、CSでも一矢を報いることができず。
14日のヤクルト戦でノーヒットノーランを達成し、第4戦先発予定のエース菅野につなぐことはできず、高橋監督のラスト采配となった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00000174-spnannex-base
みんなのコメント
菅野登板回避は、監督の意思で決まったことじゃないだろうな。もっと上の命令で故障させずにメジャーに送り込み、荒稼ぎするための布石のような気がする!