弟子・正代が優勝争いの最中　時津風親方の5夜連続「雀荘通い」→責任感や自覚が欠如している。

大相撲界はあれだけ感染者を出しだのだから、もっと危機感を持って対応しないと駄目だろう。
親方として弟子にもファンにも顔向けできないはずだが、前回の反省が全く見られない。とても弟子の指導などできる立場ではない。
気が弛んでいるとしか言いようがない。

懲りない親方です。この親方は過去に野球賭博にも関わって処分を受けた実績があることから、今回も麻雀賭博の疑惑もあります。更にこの親方が「はめられた、、、」などと言っていたことが事実ならば麻雀相手もよからぬ人物達だった可能性もあります。

協会は再三の違反者であるこの親方に対しては相当厳しい処分を下すべきです。
相撲ファンからすれば、解雇も当然の振る舞いだと感じています。

指導するべき親方がこれ。呆れる。
この人について行く若者も、人生間違えてないか考えられないかな？この親方も、上層部からそういう見本を見せられたんじゃないの？
協会のコメントとかも偉そうな態度も世間から大きくズレてる

相撲界すべてがドロドロぐちゃぐちゃ。
応援するまだいるの？気が知れんわ。

「はめられた」というコメントは気になるが、ルール違反をしたのは事実。はめられる前に断れたはず。
もう失うものはないのだから、本当にはめられたので有れば、はめられた経緯を全て公表すれば良い。

結論としては解雇しかないでしょうけれども、問題点は複数あり、それぞれ別個に論ずるべきでしょう。

(1) 新型コロナウイルス感染拡大防止の観点
他の部屋でのクラスター発生を知りながら、3密の条件に該当する雀荘（狭く、ゲーム時間が長く、換気も十分と言えない可能性大）に5日続けて出入りというだけでも大問題です。

(2) 管理者責任
上記に「公益財団法人」の「部屋持ち親方（＝管理職） 」としての管理者責任も加わります。

(3) 違法賭博行為？
忘れがちですが雀荘自体は合法的存在です。遊戯の施設と用具を貸与し、その対価としてゲーム代を貰うだけであればボウリング場と一緒ですから。とはいえ一般には雀荘＝金を賭ける場所と子供にすら認識されているくらいですし、お金を下ろしていたという情報通りなら賭け麻雀をやっていたでしょうね。

(4) 風俗通い
既に阿炎が厳罰に処されていながらこれは弁解の余地なしです。

弟子が優勝争いしているとはいえ、一親方にここまで密着取材したのは事前に有力な情報提供があったからでしょう

時津風親方本人は同情しませんが、どうせ記事にするなら背後にある有象無象の陰謀についても調べてほしいです(ここは新潮さんに期待）

今場所は、コロナによる異常なほどの休場者を出しておきながら感染のリスクが避けられない所へ出入りし、挙げ句にお金を下ろしながらの賭博をやっていたとなれば、協会は厳罰としなければ、また社会は許すことはないであろう。

協会はそこの所を真摯に理解し処分を下すべきであろう。

芸能界やスポーツ界を見てるとみんながそうではないのですが、このように相撲しかやってきてないような方が基本的な教育概念が抜けていることが見受けられますね。

みんなではないですよ立派な方もたくさんいますが　一般的は意識として　この世間の流れの中でと場所中との中で普通に考えてこんな行動をとれるのが理解できないですよ。

年寄株を持っていないと親方になれないという、このルールを無くさない限り
こうした問題は解決しない。年寄株さえ持っていれば、指導者として、いやそれ以前に人として問題があっても親方になれるのだから。

特に、現時津風は、前時津風の不祥事により、現役バリバリのところ「部屋頭だったから」との理由だけで無理矢理引退させられて、親方に「させられた」ので、本人も「指導者としてしっかりやっていこう」などという覚悟はなかったでしょ。

いや、もうこの人が自制できないのが1番悪いんだけど、角界の閉鎖的な部分とか、いろいろ要因はあると思う。

10代で世間を知らぬまま部屋に入り、強くなれば社会的地位は得られるんだけど、世の中のことを知らず親方にまでなれてしまう。

管轄する組織もほとんど角界出身者で占められていて（横審はいるけど）非常に閉じた世界。

そういう世界でこの年まで来てしまうと、今更ああせいこうせいと言われても難しかったりするよね。

伝統は守りつつ、もっと外の血（バスケ界が川淵さんの手で変革できたように）を入れないと、根本的な問題解決にはならないと思う。