「ボクシング・WBCシルバー・スーパーフライ級タイトルマッチ」(8日、イングルウッド)昨年末に引退を表明し、7月に現役復帰を発表した元世界3階級王者の井岡一翔(29)=SANKYO=が8日(日本時間9日)、
米カリフォルニア州イングルウッドのザ・フォーラムで開催された軽量級の精鋭を集めた興行「スーパーフライ3」で王者マクウィリアムズ・アローヨ(32)=プエルトリコ=との復帰戦に臨み、3回にダウンを奪うなどして、3-0(97-92×2、99-90)の判定で完勝した。
試合後の井岡に単独インタビューを敢行した「RING TV」の人気美人レポーター、シンシア・コンテさんは「すばらしい戦いだった。彼の試合を初めて見ましたが、なぜ彼が日本で愛されているかがよく分かりました。アローヨを相手に粘り強く戦っていた」と感想を語った。
この日はリングサイドで観戦。「私の周りにいたメディアの人たちも『この若者は本物だ』と言っていました。米国でも人気は出ると思います」とボクシングの本場での成功に太鼓判を押した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180909-00000154-dal-fight
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