◇セ・リーグ 中日5―6巨人(2018年8月19日 東京D)中日は悪夢のサヨナラ負けで、カード勝ち越しを逃した。
5―1の9回、岩瀬が登板も阿部に死球を与えるなど、制球を乱し1死一、二塁から陽岱鋼に右中間へ適時二塁打を許し、降板。3点リードながら、なおも1死二、三塁でマルティネスがマウンドに上がったが長野、大城、田中、マギーと4連打を浴び、1死も取れず4点リードを跳ね返された。
先発・藤嶋が「あまり調子は良いと言えるほどでなかった」としながらも7回1失点の力投。それだけに球界最年長左腕の岩瀬は「藤嶋にどうしても勝たせてやりたかった」と自ら敗因を背負った。
田島、又吉、鈴木博らセットアッパー、クローザーが2軍調整中とリリーフ陣が困窮を極める中、またしても逆転負けを喫した森監督は「(救援陣が苦しいのは)向こう(巨人)もこっちも一緒」と嘆き節。
田島、鈴木博の代代役として守護神を務めるマルティネスについては「それしかいねーだろ」と配置転換は、否定した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000118-spnannex-base
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