プロ8年目のシーズンを未勝利で終えた日本ハム・斎藤佑樹投手(30)が自主練習を行っている千葉・鎌ケ谷の2軍施設でスポニチ本紙のインタビューに応じた。
11年の入団から2年間で11勝をマークも、その後は不振やコンディション不良もあって低迷。胸の内に秘める思い、ファンへの感謝などを激白した。 (構成=山田 忠範)
――まずは3試合で0勝1敗、防御率7・27だった今季を振り返って。
「1軍で最初の登板でつまずいてしまい※1、それを引きずってしまった。その後は早く1軍に戻りたいと焦って夏場に腰痛。全てがうまくいかなかった感じがします」
――腰痛が治ってからは2軍で中継ぎで存在を示し、終盤に1軍昇格。10月2日の西武戦では8回に登板して1回無失点に抑えた。
「最後はどんなポジションでもいいので1軍で貢献したかった。でも、自分が1軍に上がった時は順位もほぼ決まった状況。前半に比べれば納得いくボールも多かったけど、1年を通して安定したピッチングをしないとチームに貢献できない」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181027-00000062-spnannex-base
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