[7.3 ロシアW杯決勝トーナメント1回戦 コロンビア1-1(PK3-4)イングランド モスクワ/スパルタク]
審判の笛が吹かれ、PKが宣告される。コロンビア代表DFカルロス・サンチェスは必死に抗議するが判定は覆ることはなく、イングランドにPKが与えられた。
C・サンチェスはグループリーグ初戦となった日本戦の開始3分にMF香川真司のシュートをPA内でハンドで止めて一発退場。そして、与えたPKを香川に沈められた。
その後、10人となったチームは一度は追い付きながらも、後半28分にFW大迫勇也に決勝ゴールを奪われて1-2の敗戦。黒星スタートを切ることに。試合後には、C・サンチェスの公式ツイッターには誹謗中傷や脅迫メッセージが殺到していた。
GL第3戦セネガル戦で先発復帰して、逆転でのグループリーグ突破に貢献したC・サンチェス。しかし、イングランド戦の後半9分、PA内でFWハリー・ケインを倒してしまい、またもやPKを献上する悲劇に見舞われてしまった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-01655919-gekisaka-socc
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