服部勇馬、日本人１４年ぶりＶ福岡国際マラソン→7分台は凄い

◇福岡国際マラソン（２０１８年１２月２日　福岡市・平和台陸上競技場発着４２・１９５キロ）

２０年東京五輪代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ（ＭＧＣ）」選考会を兼ねた、福岡国際マラソンは２日、福岡市内の平和台陸上競技場発着で行われ、服部勇馬（２５＝トヨタ自動車）が日本歴代８位の２時間７分２７秒（速報値）で優勝し、

ＭＧＣ出場権を獲得した。フルマラソン４回目の服部は自己ベスト（２時間９分４６秒）を大幅に更新し、０４年大会を制した尾方剛（中国電力）以来、１４年ぶりの日本人Ｖとなった。

前日本記録保持者の設楽悠太（２６＝ホンダ）は２時間１０分２５秒（同）で４位、４月のボストンマラソンを制した公務員ランナー・川内優輝（３１＝埼玉県庁）は２時間１２分３秒（同）で１０位だった。

また、２時間１０分４２秒で６位の山岸宏貴（２５＝ＧＭＯ）、２時間１０分５４秒で７位の福田穣（２７＝西鉄）もＭＧＣ出場を獲得した。

３０キロ付近、先頭集団は８人に。その後、ペースが上がって設楽、園田隼（２９＝黒崎播磨）らが遅れ、服部、イエマネ・ツェガエ（３３＝エチオピア）、アマヌエル・メセル（２７＝エリトリア）の３人に。３６キロ過ぎに服部が抜け出し、そのままゴールテープを切った。

優勝インタビューで、服部は「いつも３５キロ過ぎで失速していたので、それを克服できてうれしい。

目標としていたタイムとほぼ同じだったのでうれしいのと同時に練習の成果が出たと思う。３２キロ以降、余裕があったら行こうと思っていたので想定通りでした」と声を弾ませていた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181202-00000116-spnannex-spo

ネットの反応

1.
かなり気温が高い中で1km3分ペースの前半をきっちりついていって、途中ペースが落ちたときに我慢して、ラストの6～7kmは3分を切るペースをキープしての圧勝。これだけのレースが同じようにできるんなら暑い東京でもメダルを期待できるかも

2.
ニュースゼロでの酒井監督との絆の特集、箱根後の涙の挨拶あれを見てファンになりました。

3.
元々の力がある選手だったけど終盤頑張ったね。
一方で神野や窪田そして宇賀地や中本らベテラン勢はダメだったか。

4.
ずっとテレビで観てました、ペースメーカーが居なくなった35キロ過ぎからは見事でした！服部選手自身残り7キロが心配していたみたいですが、、、恩師の酒井先生も喜んでいたので良かったですね
次回のレースも期待
後は川内選手の毎回終盤の粘りは頭下がります！

5.
箱根2区は6分台出せなかったから、マラソンの6分台は出してくれるといいね。

6.
ラストであそこまでのスピードを見せられると期待せずにはいられない！

怪我せず頑張ってくれ！！

7.
青学勢は現状MGCを獲得できてないがそれは台頭した時期も関係すると思うわ
東洋とか東海駒澤は2000年代から活躍してて優秀なOBを排出してたが青学が出て来たのは2010年ぐらい、そんで初優勝したのが2015年だから歴史はとても浅い
箱根連覇のせいで期待値が高くなってるがもっと気長に待つべき
一応今年は田村と藤川が27分台出して日本選手権でも田村が4位に入ったからトラックではそこそこ活躍してる
一色も一応サブテンしたし
あと実業団で強豪に全く送り込んでないのもあると思う
中電や住友電工とかの中堅ばっかに送り込んでホンダやトヨタや富士通には全然送り込んでない

8.
強い。服部選手。
やっぱりナイキ。
有力選手、全員ナイキにして、実力で大迫傑選手をオリンピック出場から追い落とす状況になったらメダルも期待できる。キプチョゲ選手は別格。

9.
設楽はやはり1億手に入ると気持ちで負けるのかな。
もうMGCの権利もあるしケガも怖いし。
前日までのニュースでは神野が相当やるだろうとなってたけど修行先のケニア仕様になったかな。
東洋大学は服部勇馬と弾馬兄弟に期待していたので嬉しいです。
これで設楽にも火が付いて打倒大迫のMGCが見たい。

10.
気温20℃前後で
このタイムか。
フォームもきれいやし
今後期待できるね！

11.
今日の福岡の気温でこのタイムは価値があるね。

外国人に勝ったのも良かった。

暑さにも強いし、東京五輪もチャンスあるかも。

12.
服部はマラソン4回目で自己新記録だし、後半に落ちない体力も備えて要るから、今後に期待が持てる選手が表れたな。

先輩の設楽や大迫と切磋琢磨しながら、世界陸上列びに東京五輪目指して頑張って貰いたい。

今後も活躍を期待している。

13.
アフリカの選手に勝った事が嬉しい。
MGCでも勝って東京五輪代表に選ばれて欲しい！

14.
鬼門だった35キロ。
その35キロ以降ずっと1位だった。
日本人一位本当に嬉しい。
おめでとう！

15.
35キロからの悪夢を乗り越えてやっと優勝出来た、おめでとう！
40キロ走を倍増させてのぞんだこと、結果が出て良かった。