「春高バレー」で優勝した東福岡・男子バレーボール部の部員9人と指導者1人がコロナに感染しました。大会中に「緊急事態宣言」が出たためPCR検査をした結果、陽性が判明しました。https://t.co/807vchKnkV
— 毎日新聞 (@mainichi) January 14, 2021
ネットの反応
選手は責められないことを願いたいです。
春高バレーですらこれだよ?これで仮にオリンピックを強行して、あと一つで金メダルってところで相手選手、チームが棄権して双方金メダルとかなったら一生この悔しさ複雑さを選手は抱えることになる。
こんな五輪は誰が望むんだよ。本当に選手のことを想うなら一刻も早く中止宣言するべき。そのその選手は何ヶ月も前から調整しないといけないし、予選も完了してないのにどう考えても無理。誰かが言ってた無選手開催も笑えなくなって来た。
集団感染が発生するリスクというものは
現実的なリスクなのだ、ということ。もちろん、必ず発生するわけではない。
しかし、理論上存在するリスクではなく、現実に存在するリスクであるということ。
ラグビーの大学選手権は宣言が出た後でも有観客で決勝戦を行ったが
私はそうするべきではなかったと思っているし、
今でも観客を入れてボディコンタクトのあるスポーツを行っている組織もあるし
延期したとはいえこれからやろうとしている組織もある。
もちろん、スポーツは様々なものを私たちに与えてくれる。
そのメリットとデメリットを冷静に考える必要はある。
ただ、
理論上存在するのではなく、現実にありえるリスクだということを忘れてはならないということ。
現在の感染状況でサッカーやラグビーの大会をやっているのを見たら夏の高校野球やインターハイ、インカレが中止になって涙した人たちはどう思うんだろう、、、コンタクトスポーツで野球なんかよりリスクは高いと思うのに。
選手の気持ちを考えたら開催してあげたいけど、線引きに不満が残る。
この大会やらなければいけなかったんだろうか?って。安全対策って言ったって、室内かつコート内は大声、運動してるんだから荒い息づかい。
間違いなく飛沫は飛びます。
発熱しなきゃ、誰もコロナだとは思いたくないし、言いたくない。
三年間頑張ってきたんだからと言いますが、バレーに限らず、みんな頑張ってきたんです。
今年中3の娘だって、三年間頑張ってきたんです。でも最後の大会すらなかった。修学旅行もなかった。甲子園だってなかった。
たくさんの子供達がいろんな事を我慢してきたんです。
なぜ、こんな時期にわざわざ全国から集まってしなければいけない大会だったのか。
コロナは後遺症があると聞きます。
たかがといったらいけないかもしれませんが、命を犠牲にしてまで開催しなければいけなかった大会なのか。
なんだか優先順位が間違ってませんか。
テレビで春高の試合を見たときに、まっさきに思ったのが「マスクしてない!」だった。
密も密だし応援したい気持ちよりも恐ろしさの方が強かった…結果こうなってしまったと言うか、残念だけどこうなるよね。
移動中は感染対策万全にしていただろうし、試合でで感染してしまったのかな?
だとすれば無症状の感染者が他校にももっとたくさんいるのでは。家庭内でお年寄りにうつったりしていないといいですね。
他の女子出場校も感染していたし、ある意味クラスターではないか?
室内競技かつ試合中ずっと声を出すバレーボール、バスケットボールは大会中止すべき。
コート内、チーム関係者待機場所、共用トイレやウォームアップスペース、全てにリスクが高い。
変異種や相当数の複数のクラスターや
多くの重症者や死者が出る。またこれをきっかけに世界的感染拡大はあり得る。
非開催により多くの命が救われ世界経済の発展妨げを防げる事は一目瞭然だ。
選手の無念もわかるが、スポーツ精神で考えた場合、ここは選手が引き下がるべきで海外選手のような非開催表明を、誰が日本人で最初に発表するか国民は待っている。
選手生命を絶たれるかもだが、実は後から皆に尊敬されあの時君が声上げたからよかったと必ず言われます。
政治家にそれら旗振り役が特に与党内から必要だが根性ある真の政治家が残念ながらいないようだ。
福岡の恥だろ。教師も生徒も自分達のことしか考えてない。