【再発防止へ】小5男児、柔道練習中に頭打ち死亡https://t.co/8piWPPBFOX
詳細は遺族の意向で明らかにされていない。全柔連は「1日の活動は2時間上限」などの指針をまとめ、各都道府県連盟の会長などに通知した。
— ライブドアニュース (@livedoornews) November 18, 2019
柔道の練習中に小学生の死亡事故が起きていたことが18日、全日本柔道連盟への取材で分かった。
遺族の意向で詳細は明らかにされていないが、全柔連は再発防止のために、「1日の活動は2時間が上限の目安」などとする指針をまとめ、各都道府県連盟の会長などに通知した。
通知は12日付。全柔連によると、9月に小学5年生の男児が乱取りで頭を打ち、急性硬膜下血腫で亡くなった。発生場所などについて、全柔連は「差し控えたい」としている。
指針では1週間の活動日数についても一定の制限をかけるよう促し、子どもの体力や体調への配慮を求めている。
全柔連・重大事故総合対策委員会の磯村元信委員長は「中学校や高校では部活動のガイドライン(指針)ができており、小学生にも対応が必要」と話している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191119-00050094-yom-spo
ネットの反応
時間の問題じゃないでしょ?
柔道って小学校か中学校の体育でやる事になったんですよね。
安全面を考慮してほしい。なぜ柔道。。。
柔道で子どもが亡くなったというニュースは、毎年のように聞く。
馬鹿なの?2時間でも死ぬ時は死ぬでしょ。問題は練習時間ではなくて安全対策。
作業能率を上げる施策を行わずに残業だけ無くす「似非働き方改革」と同じものを感じる。
私も20歳で黒帯を取りましたが、
低年齢での格闘技は非常に危険なので最大の配慮が必要だと思います。
特に小学生なんかは自分より弱い者期待して、
イジメの様に技を掛けます。
加減が分からず、技を決めるのが面白く感じたりします。
指導するのは先輩や大人。
取り返しが付かない怪我をしてからでは遅いです。
強くなりたい、強くさせたい気持ちも分かりますが、危険性を十分に教えておかないと事故が起きます。
また、子供達だけで練習をさせるところも多く、必ず大人が練習を見ることも不可欠と思います。
まぁー。頭打ったら場合によっては死ぬよね。
柔道なんてすぐやめたほうがいい
危険すぎるわ
こういう事故をみると私みたいな素人は子供にはやはりやらせたく無いと判断してしまいます。 やはり危険過ぎるから。こういう事で競技人口は確実に減ると思います。
時間の規定より安全の為に何が出来るかを専門家達がきちんと議論すべきだと思います。
柔道で最初に習うのは受け身だよね
受け身を徹底的に覚えさせる前に乱取りは危険だよ。
柔道経験がない先生が、数回の講習で授業したり、授業時間が少なくて受け身の練習が少なかったりすれば、事故が起きて当然。
「後方受け身の時にはヘソを見て」と何度も指導しても
頭を畳にぶつける子もいるくらいなのだから・・。
時間で区切ってもそんなに意味ない。
日本って怪我防止対策がものすごくなってない。
柔道経験者ですが。
小学生以下の乱取りを制限するとか指導者が相手をするとかいった意見がちらほらみうけられますが…
小学生でも試合は必ずありますし、乱取りというのは練習のなかで最も試合に近い形式の取り組みとなります。
同じくらいの年代で同じくらいの体格で技の掛け合いがないと試合の為の練習とはならず、いきなり試合をさせては事故の連発となるのでは…
打ち込み→受け身の練習を徹底して、ある程度投げ技、受け身が共に安全なレベルに達した者のみで、乱取りや約束稽古などの練習に入るべきと思います。
ヘッドギアをつけるとかなのかな。
悲しすぎる。。
我が家でも、子供が柔道をやってきましたが、中学校や高校の部活の顧問の先生など、柔道経験がない先生が顧問であったりするところもあります。
中学生・高校生になると力もついてきて
絞め技などをする子も増えてきて、危険を伴うところも多々あると思う!
受け身の練習もろくにしないで、選手が居ないからと言って試合に出すところもありました。
顧問やコーチにするのは、有段指揮者など、柔道をやったことがある人にするべきだと思う。こういう事故が起きると、柔道人口が益々、減るばかりではないか??と思う。
投げる方も頭を打たない様に、気を使う事は出来なかったのだろうか?
柔道とかやんなくていいから
やりたい奴がやれや
中学から柔道の授業って必要ですか?
活動上限2時間とかいう問題か?まずは、安全確認でしょ?
場違いなコメントとは思うが柔道を授業に取り入れる必要があるんだろうか?
現代のスポーツ武道では護身術としての内容は薄まったし
ルールを守ることを通じての教育というのなら他のスポーツでも出来るのでは?
子供に柔道、ラグビー、サッカー、ボクシングなど脳にダメージが及ぶスポーツはさせない方が良い。
何かが起きてしまってからでは遅い。
稽古時間以前の問題。
小学生ということは、スポ少などで専門家の元、柔道を習っている子供ということですよね。受け身はしっかり習得した子だったのでしょうか?何事も基礎固めが重要です。あとは指導者の目配り気配り。
体格差なども考慮し稽古をしないとこのような痛ましい事故はまた起こりかねない。
球技でも速度の早い球が心臓に当たれば突然死も考えられるし 転倒転落で打ち所が悪ければ命を落とす危険は付き物ですよね…
地元の中学は私達の頃あった柔道部と水泳部がなくなっていて何らかの事故があったらしいとの事でした。
基礎の基礎しかやらないのでしょうけど体育の必須で柔道があり柔道着を買わせられましたが ほとんどの人が初心者なので経験者が技をかけて ケガをするような事故を起こさぬよう 気をつけて欲しいと思います。
>ミニラグビーのように小学生の試合条件を制限(一日2分4試合まで)
オーサーのお姉さん。
2分はさすがに短すぎない・・・?
息子2人が剣道をしています。剣道は面をつけているので安心と思っていても、押されて転び後頭部を
打つと大変なことになります。
武道をやらせたくて、柔道と剣道で悩みましたが、
何となく頭などガードされている方が安心かな?と選ぶ理由にもなりました。
どんなスポーツでも怪我は付き物だし、
100%保証なんてありませんが、やはり
頭がガードなしは心配ですよね。
またでた。
練習中の死亡事故
親御さんがかわいそうだよ。
ご冥福を。
小学生に乱取り?う?ん…。柔道では必要なの?
小学生でコンタクト系のスポーツについては、完全防備しなければならないようにすべきである。
サッカーですら小学生でもすね当て等を必須としている。
自分が学生などの頃は、十分に基礎を学んで受け身などは退屈なくらい繰り返し繰り返し、ゆっくりと受け身を取るところから始まり、最終的に立ち姿勢から投げられるところまでじっくりとやったものですけどね。
頭から落ちるというのは、受け手側の問題もあるかもしれないけれど、投げる側も受け手が受け身を取りやすいように、腕を引き上げて投げ終えるようなことも必要だったように記憶しています。
活動時間の問題ではなく、生徒への指導が不十分だったのでは?
事故なんですよね。
どんなスポーツも、遊びも、いっしょ。
事故なんですよね。
無理はしてないと思いますが、事故なんですよね。
どれだけ、安全対策しても事故はなくならないと思います。
事故ですから。
練習時間、練習回数をいじっても事故はおきます。
受け身の練習を充分させること。