◆国際親善試合 日本4―3ウルグアイ(16日・埼玉スタジアム)日本が世界ランク5位のウルグアイを相手に4-3で勝利した。MF南野拓実(ザルツブルク)が前半に3試合連続となる先制ゴールを決めると後半にも1発放ち3戦4発の大爆発。
後半には、MF堂安律(20)=フローニンゲン=に待望の代表初ゴールが生まれた。日本代表が強豪ウルグアイに勝利するのは1996年以来22年ぶりの快挙となった。
強豪相手にいきなり日本は前半10分、MF中島翔哉(ポルティモネンセ)からのパスを受けたMF南野がペナルティーエリア内で右足シュート。ボールはGKの足に当たりネットを揺らし、南野の3試合連続得点で先制に成功。A代表初得点から3戦連発は日本代表史上5人目となった。
28分、セットプレーからFWペレイロに決められ同点を許したが、36分、MF中島のシュートを相手GKがはじくと、つめていた大迫がGKの股を抜くシュートをゴール左に決めた。
後半、カバーニのゴールで再び同点に追いつかれた日本は同14分、堂安の代表初ゴールで再びリードを奪った。後半、堂安の代表初ゴールで再びリードを奪った日本は同21分、南野が2発目を決め4-2とリードを広げた。その後、ウルグアイに1点返されたが、1点リードで逃げ切った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181016-00010006-spht-socc
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