[8.18 プレミアリーグ第2節 カーディフ0-0ニューカッスル]
プレミアリーグは18日、第2節1日目を行った。日本代表FW武藤嘉紀の所属するニューカッスルは敵地でカーディフと対戦し、0-0で引き分けた。
ベンチスタートの武藤は後半20分から出場。後半アディショナルタイム5分にクロスからPKを誘発したが、勝利に結びつかなかった。
11日の開幕節トッテナム戦(1-2)は失点直後に追いついたものの、勝ち切れなかったニューカッスル。その試合から先発1人を変更し、DFデアンドレ・イェドリンに代わってDFハビエル・マンキージョが起用された。
前半はボールポゼッション50.3%、6本のシュート(うち枠内4本)を浴びせたニューカッスルは、前半アディショナルに左足首を負傷したマンキージョをハーフタイムで下げ、後半開始からMFアイザック・ヘイデンを投入した。
昇格組カーディフ相手になかなか攻撃の形を作れないニューカッスルは、後半20分にFWアジョセ・ペレスに代えて武藤を入れる。
しかし、直後の21分、武藤のパスをカットしたMFジョシュ・マーフィーに対し、後方からヘイデンが両足で足の裏を見せながらスライディングタックル。これが危険なプレーと判断され、ヘイデンにレッドカードが提示された。
10人となったニューカッスルは、後半25分に最後の交代カードを使ってMFジェイコブ・マーフィーを投入。決定機を作れない中、アディショナルタイム6分に左サイドで仕掛けた武藤のクロスから相手のハンドによりPKを獲得。しかし、ケネディのシュートはGKニール・エザリッジに止められ、スコアレスドローに終わった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180818-01683915-gekisaka-socc
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