「競泳・パンパシフィック選手権、第2日」(10日、東京辰巳国際水泳場)
女子100メートル自由形の予選が行われ、前日9日の200メートル自由形で銀メダルを獲得した池江璃花子(18)=ルネサンス=は54秒14の全体10位だったが、決勝進出は1国2名までという規定から7番手で残った。
「前半積極的にいけたけど、後半は疲れが残っているのか、全然体が動かなかった。決勝…残っていますか?とりあえず残れてよかった」と池江。
自己ベストの53秒03より1秒以上遅いタイムだっただけに「疲れは全身に来ている」と話したが「気持ち的には昨日よりリフレッシュされている」と表情は明るかった。
9日は個人種目の200メートル自由形に加え、東京五輪から新採用される男女混合の400メートルメドレーリレーにも出場し、銀メダル獲得に貢献した。この日も個人種目に加え、女子800メートルリレーに出場予定。タフな戦いが続くが「最後まで全力で泳ぎ切りたい」と話した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00000053-dal-spo
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