WBA世界バンタム級王者の井上尚弥(26、大橋)が英国グラスゴーで行われたWBSS(ワールドボクシングスーパーシリーズ)の準決勝で無敗のIBF同級王者、
エマヌエル・ロドリゲス(26、プエルトリコ)を2回に衝撃的なTKOで破った試合のニュースは世界を駆け巡った。海外メディアは大きく井上の勝利を報じた。
地元英国のイブニングスタンダード紙は「井上がロドリゲスを2ラウンドで破壊し、IBFの新王者になる」との見出しを取り
「『ザ・モンスター』がWBSSの準決勝で破壊的なパフォーマンスを見せて彼のハイライト集にまた新たなKO勝ちシーンを加えた。ボクシング界で最も興奮するファイターの1人になるべく名声を築き上げている」と大絶賛した。
記事は、ロドリゲスが、ここまで無敗だったことを伝えた上で「両者のオープニングラウンドは拮抗していたが、井上は2ラウンドで流れをつかみ、わずか30秒で、苦痛とともに王者(のロドリゲスを)をキャンバスに沈めた。
もしかしたら、それは賢い選択ではなかったかもしれないが、ロドリゲスは立ち上がった。だが、戦いを終える危険なボディーショットを浴びて打ち倒された」と、TKOシーンを描写した。
米国のボクシング専門サイトの「ボクシング・シーン」も「井上が2ラウンドでロドリゲスを破壊」との表現で速報。
「井上が、素早く凶暴なスタイルで準決勝に勝ち進んだのと同じような試合でWBSSのバンタム級の決勝へと駒を進めた」と伝えた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190519-00010003-wordleafs-fight
https://www.youtube.com/watch?v=GO_w6YQMWuM
ネットの反応
もしかしたらこのままビッグマッチを重ねていって強敵をみんな倒して戦う相手がいなくなったから全勝のまま引退する、なんていう凄い未来があるかも。
負ける姿が想像できない。
こんな不世出の天才日本人ボクサーが勝っているんだから、日本のメディアももっと取り上げてほしい。
気付くのが遅いよ。
ボクシング協会初の国民栄誉賞は井上くんしかいないだろうな
一回目のダウンで心が折れてる様に見えたね。セコンドが怒鳴って立たせたみたいに見えた。
次、ドネア倒してSバンダムだ!
モーションがなさすぎる
これが本物
1回目ダウンの左フックの直前の右ボディも地味に効いていて2回目同じところ叩かれ悶絶してロドリゲスの闘志までへし折ったように見えたのは俺だけ
決勝ドネア応援しちゃうかも‥
なんか複雑‥
でも日本で開催して欲しいね!
どっちが勝つにしても決戦後の二人の熱い抱擁は見たいね?
具志堅用高みたいです。
モンスターがアメリカへ進出したならファイトマネー2,000万ドルも夢ではないな。
次の決勝も早起きするのでドネアには5R位まで頑張って欲しいです。
マジで強ぇー!!
すいませんが、ネリをやっつけてもらってもいいですか?
バンタムww
何でこんなに凄いらしいのに
扱いが小さいの?
俺全然知らないんだけど・・・
弱い亀田は知ってるのに
首を振ったロドリゲスの顔が全てを物語っていた。
ロドリゲスは、本当に怯えていたね。我々観る側よりモンスターと戦う相手は、恐ろしい威力のパンチを叩き込まれ、何かを見出だそうにもスピード、パワー、テクニック全てで完全に自分を上回る事を実感し、首を横に振ったシーンは、恐怖と絶望感しか伝わらなかった。
いや本当にパンチが重いのだろうなー すごいパンチを持っている まさしくモンスター 日本が生んだモンスター最高だぜ
決勝のドネアには失礼だけど、トーナメント後のマッチメイクに苦労しそう。だがアメリカ大手が必ず呼ぶと思うから階級上げていくしかないかも。
ロドリゲスの二度目のダウンの時の泣きそうな顔を見たら流石に可哀想になった。
やべえ、横浜行ってどうにかお近づきになりてえ
みんな大体分かってたけど、色んなタイプの強い選手と闘って勝って証明していってる感じ
改めて、、、強すぎる
現在、同クラスに敵なし状態の井上程のモンスターでもこの先階級を上げ続ければ、いつかは必ず敗北を味わう運命。それがボクシングというスポーツ。
それでも井上には、フェザーまでの最低5階級制覇は可能性大。6階級目となるスーパーフェザーュ級辺りの階級から、無敗の手強い王者が必ず存在する世界でも層の厚い階級。
流石に、井上と言えどもロマチェンコがいるライト級までは現実的ではない。
フェザー級までなら世界最強ぶりを発揮出来るだろう。
ボディで沈んだ2度目のダウン、ここまで無敗の王者ロドリゲスが完全に戦意喪失してましたね
ここまで強いと試合組むのがますます大変そう、というか今の階級で井上とまともに試合できる選手なんているんだろうか…
井上尚弥のファイトマネーはこれで1億円?
安すぎだ。誰が300億円ぐらいやってくれ!
破壊力もそうだけど、相手の心を折る凄さ!
闘争心がなくなり、怯えているようにも見えてしまう!!
今日の放送まで結果を見まいと思っていたが、見てしまった…でも楽しみ。
第1ラウンド無いは、様子を見ていましたね。
相手のパンチの早さ、強さもわかったので
第2ラウンドは、フックとボディを積極的に攻めましたね。
隙が無く、早くて強さがあるので、数発で全く何も出来なかったですね。
ダウンしてからは、もうダメ。
いかに井上選手が強いか。
まざまざとわかる試合でしたね。
わくわくしますね。
「こんなのに勝てるヤツ居るのか?」と思ったのは絶頂期の「タイソン」と今の「井上」の2人だな…
井上チャンピオンの試合を見た後に、たまたま那須川と亀田の試合の記事を読んだけど、茶番劇にしか見えないし、あいつらは、2人ともコメディアンだからね