野球人口の減少に関する指摘は年々多くなっている。野球選手が減少している理由は、野球に触れる機会が減ったことや野球チームに入ることに抵抗を感じる方が増えたことが挙げられる。いずれも、文化や価値観の変化に野球界が対応できなかったことが原因にあると思われる。
一方、野球人口の問題は、幅広い年代や競技レベルで議論されるべきだが、ジュニア期などの特定年代に限定されて議論されることが多い。
そこで、今回は、小学生から成人の野球人口を包括的に分析し、日本の野球人口現状を示していく。また、野球が選ばれなくたった社会的背景についても考察していきたい。
草野球と学童野球のチーム数減
「草野球をやる人もめっきり減りましたね」。地方都市で開催された野球普及イベントに参加した際に、地元の野球指導者が漏らした言葉である。地域や職場の仲間と野球チームを組んで大会などに参加する草野球。
図をみると、2006年以降草野球のチーム数は減少の一途を辿っている。チーム数は3万7千(2006年)から2万9千(2018年)に減少している(引用1)。
なお、草野球チームの数は小学、中学、高校、大学のどのカテゴリーよりもチーム数が多く、日本野球の現在を象徴しているとも言える。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190918-00010000-geeksv-base
ネットの反応
高校野球の部員数ってマネージャーも入っているよね?野球マネージャー部ってあるわけじゃないんだから。マネージャーの数減らすと純粋に高校野球やってる数はもっと少なくなるんじゃないの?
50過ぎのおっさんだけど、野球の入口は近所の空き地での三角ベースでしたね。楽しく懐かしい思い出だけど、年齢を重ねて入った野球部は怒号や先輩の理不尽なイジメ、貧乏だった我が家には高価過ぎた道具で楽しくなくなったね。少子化もあるけど、野球人口減は私が楽しくなくなった理由も含まれているのかな?
テニスなら金稼げるし年齢がある程度経っても戦える。
野球は失明や肩が上がらなくなるなど録な目に遭わない。
うちの母校は甲子園によく出るけど、選手じゃなくて高校名を応援しているだけ。
プロになっても、活躍すればって話。
アメリカでは盛んなスポーツが、世界からみて、全くほど人気がない。普及もしていない。一方、費用が高いし、狭き門プロの道も厳しいし。。。
何より面白みがだんだん感じなくなってきたでは。
球数制限や登板間隔を徹底して途中で怪我で挫折する児がでない様に配慮が必要
多くの球技で日本人の体格でも勝負出来る野球とサッカーは人口を増やし欲しい
今の子供はスパルタでは付いて来ない
指導者は上手に褒めて才能を伸ばす方向でお願いします
もうメジャーで活躍する子は出て来ないかもですが
見るのは良いけどやるのはだるいね。場所探してメンバーもいないと試合できないからね。審判も必要だ
子どもがどうしてもというから少年野球入れたけど、ぶっちゃけ面倒だし無理だよ。
そりゃ専業主婦バリバリいますみたいな家庭ならいいけどね。
平日共働きで、休日出てこい、遠征だ、送り迎えだ、コーチの親戚が死んだから葬式こいだ、は?
なことまで。時代遅れすぎる。
野球ファンですが、別にいいんじゃね?
少子化の問題。このグラフでは、少子化が進んでいる事を表してないと思います。ただ単に数だけで見て昔と今を比較してます。野球に限らず、スポーツ全体少なくなってるでしょうね。
スポーツの多種多様化、部活動の多種多様化もあるとおもいます。私は一番変わったのは授業が終わってからの時間の使い方、個人尊重、個人主義の考え方です。
野球に限らず、スポーツ全体、授業のあり方。生活指導、変わる時期だと思います。話はそれましたが、少子化の事、子供の将来、社会全体として、野球も変わる時だと思います。置いてきぼりされそうな気がしてならない。
バント エンドラン 丸坊主
汗 親は毎週夫婦で応援
勉強二の次
人生どうなるの
ピラミッドの底辺を作るためのスポーツ???
人生の落伍者まっしぐら
世界最高峰MLBで活躍する選手も確実に定着してきている。
世界のスポーツも多種多様。野球だけだった日本もようやくグローバル化の波に乗ってきただけのこと。今までが異常だっただけです。
野球以外のスポーツや娯楽の登場もそうだが、野球はお金がかかる。
古臭い根性論とか決まりもはびこってて時代遅れも甚だしい。
親も駆り出されてお茶当番とかあるし、PTA並みにブラックだよ。
そういったもろもろが解消されないと、今後も減り続けるだろう。
分母となる高校生の数は1989年の549万人をピークに
2018年には315万人まで減っていますし、高校の数もそれなりに減少していますので、野球部の数も減れば、野球部員の数が減っても何の不思議もないことではないでしょうか?
更には色々な選択肢がある中であえて野球を選ぶ理由もないですし。
冷静な話になれば、このレポートジャーナリストは間違いもある
・少子化は具体的に言えば人口が減ってるので狭義的に減少してるのは野球だけではない
・部活動自体が全体的に下火傾向
・高校野球が「エラソー」にしてきたからだ、と言う見方は大きな偏見
文句があるなら朝日・毎日新聞とNHKとテレ朝に言うべき
・今後20年間毎年減り続けるはず。いいことだと思う。今までが偏在しすぎていただけだと思う
・人気ある部活の中でバスケとサッカーはチャンスなのだから世界でベスト8以内の常連にならないといけない
・他国では学校の部活動はあまり関心が払われていない
理由は簡単
坊主(昔からこれでかなりの人材逃してる)
金がかかりすぎ(用具、遠征費、かかりすぎ)
野球バカ親の仕切り(意外と昔補欠だった親が偉そうに語る)
この記事は何が言いたいのか分からない。
野球人口が減るのがダメだと言いたいのか。
スポーツの選択肢があるのはむしろ文化的に健全ではないか。
また、スポーツ人口との比較をしないと意味がない。
確かに早朝にグランドで草野球チームの練習をしている姿を見かけなくなりましたね。
それに少年野球で、女の子が増えたのには驚きますね。
しょっちゅうカンパ募ってるイメージです。
保護者達で賄えないのになんでやってるんだろう…て思う。
まず根本的に「補欠を作りすぎる」体質を改めないとどうしようもない。
「ウチの2軍は、どこどこのレギュラーより上」という言葉が、平気で飛び交っているスポーツの人気が続くはずもない。ここに何も疑問を持たずにきたのが、日本野球の最大の欠点。
試合に出ないとうまくならないし、なにより面白くない。親もつらいだろう。そのチームでレギュラーになれなきゃ、地域のクラブチームの受け皿を作るとか、他のスポーツとの掛け持ちを許可するとか、粗ワザとして、同じ高校・中学から2チーム選出するとか、補欠選手に目を向ける努力を中学野球からすべきではないか。
野球をやってきて、今も野球を愛している者としても、もし、息子がいても、その子には野球以外の事をやってもらいたいかな。1年生から試合経験が出来るようなスポーツ、クラブ活動の方がよっぽど楽しいしね。
そりゃ、科学的なトレーニングより、根性論が優先される所では、使い捨てにされて、壊されるだけでしょ。
当然の帰結です。
個人的には他の競技に比べて不利な点が多いせいだと思います。
道具を使い飛距離もあるので事故やけが防止のために専用の広場が必要、1試合の時間が比較的長く終了時間も予測し辛い、(魅力でもあるが) ホームランという他のルールを帳消しにする例外ルールの存在。
そもそも野球人口が減るのは問題なんだろか。野球エリートの人口はむしろ増えていると思うし、多様な競技に触れる機会が増えることで、個人が自分がより向いている競技を見つけて楽しめる、選択肢が増えているということなら、それはむしろ良いことなのでは。
野球好きやけど、自分が親なら子供にはやらさへんかも。
いろんな意味で負担が大きすぎるし、野球だけが人生ちゃうもん。
その昔、部活と言えば、野球部かサッカー部か・・・そこにバスケと陸上とバレー部が続いて・・・というような感じだった気もするが、昭和から平成、令和と移り変わってきて、サッカー、バスケ、バドミントン・・・あらゆる種目で世界と対峙できるスターが出てきた。
ネクラとか言われてた卓球部だって今は大人気だし、テニス部、ダンス部、ゴルフ部も一部のマニアやお金持ちだけのものではなくなった。
そう考えれば少子高齢化と相まって野球人口が減るのは当たり前のこと。
そう考えると、人数を比較するよりも子供の人口に対する人気度合いをパーセンテージで比較すれば、野球はきっと落ち込んでいたとしても依然としてそこそこ高いシェアはいまだ持っているんじゃないかと思う。
間違いなく、戦時中から変わらないトップダウン方式が原因かと…
リトルリーグとかもお金がかかるし父兄の付き合いも大変だしね。
体育としての野球は欠陥だらけ、プロの成れないなら、止めておくに限る。
アマチュア野球の指導者にまともなのが少ないだけだろ
イチローやダルを見ていれば、野球人口の減少も無理はない。
サッカーとかバスケットは遊びで一対一で楽しいし上手くなるけど
野球は人数いないとなんも出来ん
バッセン行くしかない