アメリカンフットボールの悪質タックル問題で日本大から聞き取りを行った関東学生アメフット連盟の規律委員会が、内田正人前監督、井上奨前コーチの責任を重く見て「厳しい処分が必要」と理事会に報告することが26日、分かった。週明けに予定されている臨時理事会で調査結果が諮られ、日大関係者の処分が検討される。
6日の試合で日大選手が関西学院大の選手を負傷させた危険なプレーについて関東学連は10日、暫定的に当該の日大選手を対外試合出場停止、内田前監督を厳重注意とした。規律委は両者の他、関学大関係者からもヒアリングを済ませている。
日大選手は22日に記者会見を開き、監督の指示があったと説明。内田氏らは翌日の会見でこれを否定し、主張に食い違いが生じている。
関東学連の処分には公式戦への一定期間の出場停止、団体活動の一時的または無期限停止、最も重い除名などがある。理事の中には日大アメフット部を処分することには、他の選手の出場機会を奪うことから慎重な意見がある。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180526-00000044-jij-spo
みんなのコメント
自分の保身か選手の将来かを天秤にかけることになるだろうし、前者を選べば学生を大事にしない大学と見られブランドはさらに低下する。そのためにも厳しい処分は必要ですね。
監督や選手がラフプレーに対しては、罰退程度ですむとしか考えていなかったかどうか。
審判も危険行為として認識してたかどうか。
これからの事を考えればサッカー等のスポーツにおける危険行為に対する考え方を学ばなければ同じ事が繰り返されるだけなのでルールや審判の権限を見直す事を合わせて考えるべきだと思う。
この問題さえ起こさなかったら、日大常務理事、アメフト監督と、地位と名誉と金と女と、まさしく酒とバラの日々だったのに。
もう恐らく、日大常務理事辞任、日本アメフト界からの永久追放、日大運営からの完全撤退でもしなければこの問題は収まらないだろう。
やはり人間は謙虚さを忘れたらいけないということを如実に教えてくれた問題だったな。
学名変更して下さい。
選手の出場機会なんてことを理由に甘い処分なんかしたら
世間一般が認めないと思う。
なによりアメフトというスポーツをやる人、見る人が減ってしまう
日大がいなくなっても他に数十大学のアメフト部があるわけだし
リーグ戦だって継続できる、
厳しい処分をするべき
日大経営陣も除名された老人を常務理事で残すほどアホでないはず。
当事者だけでやればすむ話
マスコミの飯のたね
この手を使って憲法改正だ。
がんばれ安倍総理。
(Iコーチ目線)
Mのあたりには気迫が欠ける・殺気がないというのは監督・コーチ陣の共通認識だった、そこで、Mを追い込んで吹っ切るきっかけを作ろうということで作戦を立てた。日本代表は辞退させ、練習にも参加させない状態で精神的に追い込んでおいて、試合で相手をつぶす気で当たらせる、相手がにけがをさせるくらいの気持ちで当たらせようとした。
試合でのタックルは反則の度合いが過ぎるとは考えたが、それを指摘すれば彼はまた委縮してしまう。そこは監督が責任を取ってくれるということでコメントもしていただいた。
そんなにおかしくはないと思う。結果としてけがをしてもしょうがないじゃないかというニュアンスだと思う。悲しくなるな…。即退場にしていたらと思うと、審判の責任はやっぱり大きい。
文句言うのは、日大関係者だけ。
マスコミは騒ぎを大きくしてるよ。
さらに、内田が大学で影響力を及ぼすことができない体制ができあがった時、
それが最低条件かな・・・
両名は永久追放、そして、フェニックスには今年度の公式戦の出場停止および指導体制の一新(部長・コーチ陣退任)勧告としなければ。
全ては学連に掛かっております。
残念ながら、彼を救う方法は思いつかなかった。
最も重い処分を望みますね。
そういったところも日大上層部は、世間ずれしている。
傷害罪だよ。
それももちろん故意による教唆だ。
組織だとか協会だとか連盟とか、
そんな話にはしてはいけない。
してはいけないことをしてしまった犯人には、刑罰。
①内田、井上は無期限停止(逮捕または訴訟により有罪判決が出た場合は永久追放)
②日大アメフト部(一年間の対外試合停止)
※②は心情的には複雑ではあるけど、やはり団体競技である以上連帯責任は免れないかと思う。
宮川選手に関しては引退を表明しているので静観。
ウソを重ねるごとに罪は重くなるものだから。
反社会団体日大!
危機管理学部は警察の天下り
江戸っ子婆さん乱入で危機管理学部あるのにダメな日大!
さらに危機管理学部があるのは日大と加計学園のみ
これで軽い処分となると、「日大アメフト=危ない」から「アメフト=危険」というイメージの波及が怖いからねぇ。
無期限資格停止、あたりが妥当かと。(「永久」ではない。日大側の対応に応じ、有期(例えば「来年の夏まで」)への軽減は当然あり)
厳しい処分は必要。
連帯責任?
加害選手が事件の全容を告白し謝罪しているというのに
監督・コーチのみならず学長までが潔い謝罪をしていない。
この大学のチームと競技をすることが、他校の学生への教育効果があるとも思えないし、むしろ悪い影響しかない。
交流禁止とし、除名すべき。
有望な選手は他校にて個別に対応をかんがえればいい。
選手には気の毒だが、実質今期は試合不可能でしょう
対外戦は、相手の大学が断るでしょうし
新スタッフで動くには時間が必要でしょうし
対戦相手が、こんなチームとは試合できないと判断
選手も家族も、「壊される」とんでもないと拒否反応