落語家の立川志らく(55)が7日放送のTBS系「ひるおび!」(月~金曜・前10時25分)に生出演し、体操女子で16年リオ五輪代表の宮川紗江(18)の問題について「宮川選手が気持ち良くできる状況を早く作ってあげることだけです」と訴えた。
今回の問題では6日に速見佑斗コーチ(34)による宮川への強烈な平手打ち映像をフジテレビが放送する一方で速見コーチは日本協会の塚原光男副会長(70)の妻で協会の塚原千恵子本部長(71)による朝日生命体操クラブへの引き抜き行為などを訴えている。
今回の映像で発覚した暴行行為に志らくは「暴力がひどすぎたって、映像なんかが残っているから、ひどいんだけども」とした上で「暴力をされても、やりたいっていうこれは何なのか。ある人は洗脳だとも言っているけど、それは邪推だから。
洗脳だったら助けてあげないといけないけども、邪推が方々に出て来て分かんなくなっている。とにかく彼女が一日も早く気持ち良く競技に戻れるかにはどうしたらいいかって、引き抜きうんぬんも大事だけども、それをとにかく考えることですね」と示していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180907-00000055-sph-spo
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