大相撲の貴乃花親方(元横綱)が24日、自身の応援会HPで現在の心境をつづった。弟子の関取衆3人の勝ち越しなどを報告し、月をバックにした写真をアップ。「皆様長らく貴乃花を応援してくださりありがとうございました。
厚く御礼申し上げるとともに、弟子たちを今後、末永く応援賜りますように何卒宜しくお願い申し上げます」と、続けた。
貴乃花親方は日本相撲協会に所属する親方衆の中で、唯一、所属する一門が決まっていない状態にある。
同親方は審判として夏巡業に帯同していたが、8月21日、秋田市での巡業で倒れ、病院に救急搬送された。22日朝に退院し帰京。
9月7日、審判部の仕事の一つである取組編成会議に出席し、以後も通常通り秋場所の勝負審判を務めた。
8場所連続休場から稀勢の里が復帰した同場所では、自身が7場所連続休場明けの場所で12勝を挙げたことを踏まえながら「地力はある。15日間取り切る気持ちで」など、エールを送ることもあった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180924-00000169-dal-spo
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