第12回U18アジア選手権(9月3日開幕、宮崎)に出場するU18日本代表が、25日に都内で合宿を開始した。夏の全国高校野球選手権大会で全6試合に先発し、計881球を投じた準優勝の金足農・吉田輝星投手は完全別メニューでノースロー調整。ストレッチなどで体をほぐした。
代表監督を務める元報徳学園の永田裕治監督は「吉田は甲子園であれだけ投げている。本人も(練習を)やりたいと言ったが、抑えて抑えて。東京ではゆっくりさせようと思っている」と語り、28日のに神宮球場で行われる大学ジャパンとの壮行試合は登板を回避させる方針を示した。
吉田「今日はトレーナーさんもついてくれてしっかり調整できた。(東京での登板は回避)宮崎行ってからが本番なので、貢献できるよう頑張りたい」と語り、
根尾昂内野手、藤原恭大外野手(ともに大阪桐蔭)らと日本代表のチームとチームメートになったことについて「(甲子園で)打たれたから抵抗あったけど、話したら二人ともいい人だった。根尾、キョウタと呼んでます」と笑顔。吉田はヨッシーと呼ばれているという。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-00000132-spnannex-base
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