全米オープンテニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会4日目の30日、男子シングルス2回戦が行われ、第21シードの錦織圭は6-2, 5-4とリードした時点で世界ランク39位のG・モンフィス(フランス)の途中棄権により、思わぬ形で3回戦進出となった。
3回戦では、第13シードのD・シュワルツマン(アルゼンチン)と16強入りをかけて対戦する。錦織はシュワルツマンと開幕前にも会場内で練習している。
会見では「仲間意識は若干あります」と明かした。
両者は3度目の対戦で、錦織の2連勝。
「シュワルツマンはタイミングを早くプレーできる選手。試合ではやりたくない相手」
26歳のシュワルツマンは170センチと小柄だが俊敏な動きとタイミングの早さを武器に、昨年の全米オープンと今年の全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)ではベスト8へ進出している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00010016-tennisnet-spo
みんなのコメント
過去2連勝だが、現在はシュワルツマンの方がランキング上だし侮れませんね。それでも錦織選手本来のプレーが出来ればかなりの確率で勝てるはず!
皆さんそれぞれの見方で応援してると思いますが、自分は全米後のレースランキングで現在10位のフォニーニを抜いて欲しいと思っています。
フォニーニは既に敗退しましたが、11位の錦織選手が上に行くにはベスト8進出が条件なので、そこまでは最低でも行ってくれ!と、勝手にノルマを課してます。まっ、優勝しちゃえばこんな細かな話しはどうでも良くなりますが。