「巨人-阪神」(25日、東京ドーム)
阪神先発の小野泰己投手が4回を投げ6安打4失点で降板した。
立ち上がりから巨人打線に攻め込まれた。初回、先頭の坂本に右前打を放たれると、犠打で1死二塁。続くマギーは空振り三振に仕留めて2死二塁としたが、4番・岡本に左中間へ2ランを被弾して先制点を奪われた。
二回、三回と無失点に抑えたが、2点ビハインドの四回。四球と安打に暴投が絡み無死二、三塁とピンチを招いた。迎えた長野に左越え2点適時二塁打。後続は抑えたが、2点を奪われて大きくリードを広げられた。
五回1死一塁で打席を迎えると、金本監督から代打・大山が告げられて交代。先発としての役割を果たせず、わずか71球でマウンドを降りた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180825-00000111-dal-base
みんなのコメント
掛布さんを切り、矢野を二軍に送り、選手にやる気を起こさせない采配では、今年はもうダメ。
それに今年連続試合出場をしている鳥谷の試合をストップさせ、金本気に入りの大山を使い、これが1位指名の選手のプレイではないことは誰が見てもあきらか。今年末にも金本を解任し、岡田か矢野にすべきだと思う。また大山は西武か日本ハム、オリックスに放出したらいいと思う。
残念ながら、金本は監督として失格の烙印を押されても仕方ないだろう。3年め、掛布さんを切ってまで自分のスタイルを2軍に浸透させても何も効果が出ていない。
阪神オーナーがどう判断するか、来季を最終判断とまで見るのか、今季終了時で判断するかわからないが、そろそろ条件を決めてハッキリさせた方がいい。