ドイツ1部ドルトムントの日本代表MF香川真司(29)について、ドイツ紙ビルト(電子版)は27日、ファブレ新監督の構想外となり移籍する可能性を報じた。
「ドルトムントのスター2人がさよならを言う時が近づいている」という見出しの記事で、香川がトルコ代表MFシャヒンとともに退団する可能性が高まっていると指摘。
両選手は公式戦2試合連続でベンチ外となっており「ファブレ監督の下でこの2選手の居場所はないだろう。移籍は十分に考えられる」と伝えた。
同紙によると、香川にはスペイン1部セビリア、シャヒンにはトルコ1部フェネルバフチェが興味を示しているという。
26日のリーグ開幕節ライプチヒ戦で先発した中盤の3人は新加入したベルギー代表ウィツェルとデンマーク代表デラネイ、加入2年目のU―21ドイツ代表ダフード。ダフードはボルシアMG時代にファブレ監督の下でプレーしており、同紙は「ファブレのお気に入り」と伝えた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180827-00000122-spnannex-socc
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